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アバター制作部

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アバター制作に関するnoteをまとめます
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2020年3月の記事一覧

初めてVRアバターを作ったら辛うじて人の形を留めている何かになったので翌日作り直した話

3/4のnoteでVRアバターを作った話を書きました。 できたアバターを早速使ってみようと、3/5夜のClusterカンファレンスに参加しました。すると・・・ 「何か思ってたのと違うな?」 それで、ワールド内を駆け回ってみると・・・ なんか髪の毛がバラバラしてるし!!! 顔溶けてるし!!! これはホラーだなということで、Clusterカンファレンスが終わったその流れで作り直すことにしました。 初号機が崩壊した原因として考えられるのは、素人視点ではこのへんでしょうか

2分で分かる!スマホ版clusterにVRoidHubのアバターをアップロードする方法

動画① VRoidHubからcluster対応アバターを検索してスマホのローカルにダウンロード ② WEBブラウザでclusterのホームページを開きログイン後、右上のアイコンをタップしてアバター変更画面へ ③ アバターアップロードを押して保存したアバターを選択 以上。 ※機種:iPod touch第7世代(2019年モデル) Twitterのフォローお願いします。 主にクラスターのこと呟いてます 追記◆ 公式の解説記事もでました ◆ こちらの動

cluster:仮想世界のフロンティア挑戦記

どうも、カティアです。 先日のcluster大幅アップロードで常設ワールドの制作が可能になり、VRChatに近いことが出来るようになったほかスマホ向けクライアントのローンチによって一躍国産VR-SNSの最有力候補に躍り出ました。 今回はこのフロンティアに挑戦するべく、clusterへのワールドアップロードを目標に制作しながら記事を書いていきたいと思います。 ◆cluster向けアバターの制作さて、cluster向けアバターにはいくつかの制限があり、適当に作ったアバターだ

Cluster用のVRアバターを1日で作るまで

「VRChat、知らない人から話しかけられてなんか怖そう」 VR(Virtual Reality)については、私が今の仕事をするようになった2014年、ちょうどOculus RiftのDK2がリリースされた年ということで、取材に行ったいろいろなイベントで、VRを体験することがあった。当時は一部の開発者が盛り上がっていただけだったが、その後、コンシューマ向けのVR機器や、VRを扱ったテーマパークができるなど、VRはだんだんと普及して行くとともに、私は相対的にVRに触れていない