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ぜりにっき(月一ブログ)

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2007、2008年くらいから月一で書いているブログをnoteにも投稿してみます!
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記事一覧

はづきんぐ

はづきんぐ

でかい地震に台風。
世間がお休みだからって、何でもやっていいわけじゃあないぞ、地球!
そんな、年々来るぞの声が大きくなって来ている南海トラフの恐怖や、長居する姑みたいな速度の台風に見舞われ、関係ないような場所に住まう人だって漏れなく心配してしまったであろう2024年も8月が終わろうとしています。

凄いねー、地球は生きているねー、なんてのんきなことを言っている場合じゃないですね。
確実に死の淵とい

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ふまれつき

ふまれつき

たぶん、梅雨というのはこの先七月のことを指す言葉になっていきますよね。
往年のイメージである六月なんざさほど降らずに、七月「梅雨明けです」なんてニュースキャスターが伝えたとたんドカドカ降って、各地に被害が出て…と、人類史2000年と20数年も経って、なんなん?サイバーなんじゃないの?どうなの、という時代においてもこの雨というか、未だに天候を自在にできないというところがなんというか人間の愚かであり愛

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シトシトン

シトシトン

毎年毎年飽きずに書きますが、今住んでいるアパートの自室にはエアコンが付いていないため、室内に置いた温湿計がだいたい28℃になったらデスクトップPCの使用をやめて、ノートPCとモニタを持ってリビングへ。
接続・起動し直して作業やお仕事を再開、そして夕方涼しくなってきたら自室に移動し直して再作業再開…、というのが僕の夏の生き方なのですが、どうやらそれも今シーズンで最後になりそうで、もう夏場の毎日の部屋

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皋

先月までの穏やかな晴れが続いていた印象で、結構青空も多く心地よかったのですが、例年通りゴールデンウィーク終盤を目安に「夏日」だとか「強い雨」だとかがワードとして出て来るようになって、終盤にはどんよりした日よりにもなってきたかな、次の季節がまた来るかな、という匂いをかんじながら2024年の5月もおしまい。
こちら長野の高地は晴れの日はそこまで夏日というわけでもなくて風もまだまだ冷たく、初旬を中心にか

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エイプリン

エイプリン

まだちょっと寒いよね、から桜が咲き始めたのが10日前後。
桜前線というのが一番「場所」が分かってしまうものかと思いますが、今年長野中南部はそのくらいのタイミングで花を咲かせていまして、その後ぐんぐん暖かくなりはしましたが「どうしよう」ということにもならず結果徐々に温かさを増し、例年にないくらい「昔はよかった」的な春を迎え、初夏に向かいながら2024年も4月がおしまい。
車内など空気の流れが滞る場所

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やよいん

やよいん

何だか寒いな寒いな、と言っていたら暖かくなって、熱くなってきて、おいおいまだ3月なのに25℃ってなんだよー…、といういつもの感じでも無く、寒いな、雪だ、結構積もるな、寒いな…んん?まあでもそれなりに暖かくなってきたかな?という、どうだったんだろうトータルで見たら割と寒かったんじゃないかなという2024年の3月も終わりつつあります。
こちら長野県の中南部も月末くらいからようやく降るものも雪から雨に代

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きさらぎーず

きさらぎーず

混沌からスタートした2024年も、あっという間に二ヶ月が過ぎましたね。
あれ、今年やっぱりあったかいじゃん、みたいな気候も一瞬垣間見えましたが、やっぱり2月、雪も降るし、しっかり寒いや。
今シーズンは基本独りではあったので、余計に寒さを感じています。

今月はもう基盤にずっと確定申告のための作業を敷いた上で、諸々絵を描かせて頂いたり、他業務をお請けしたりという状態でしたが、何とかそれぞれ収まったり

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たっつー

たっつー

辰年は荒れるとは聞きますが、まさかまさか、元日からおっぱじめなくても良いじゃないですかー!
と、ものすごいディストピア感、終末観でもって明けた2024年、令和6年。
「おめでとうございます」が「なんか違う」お正月になるなんてあんまり想像できていなくて、正直完全に油断していました。
まったく、とんでもない一年になってしまいそうですが、今年起こる悪いことが全部今月起こったと思ってやり過ごすしかない変な

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しわしわ

しわしわ

ほぼ外出することなく、業務とプライベートな作画に集中出来た今月。
その「お蔭」か「せい」か、外の気温には疎くなってしまっていましたが、車の点検だ、ワクチン接種だので外の空気に触れる度に、冬が深まっていくのを感じながら、2023年も12月が、そして2023年自体が終わろうとしています。
ここから先は、年末年始は家族の元にいる予定ですので毎年ブログの公開も早めになるのだと思います。
…ので、本当に直近

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しもしも

しもしも

ゆっくりと季節は冬に向けて動いていますね。
夏の時分は、本当に今年冬なんて来るの?などと思うくらい熱かったのに、きちんと寒さがやってくるから凄いなと。
ただし、やっぱり2020年代の気候といいますか切り替わり時に変に寒くなり過ぎたのか、地元ではあんまりきれいな紅葉には恵まれませんでしたね、今年は。
月末、県外へ出ようと車を走らせた時に赤や黄色の美しい木々に少し出会えたかな、みたいな感じです。

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なんだかんだかんなだかんな

なんだかんだかんなだかんな

はい!
三回言ってみましょう、この早口言葉を!
僕は二回目にかみました。

途中途中、あの暑かった7、8月を彷彿とする気候も感じながら、それでもなんとかグラデーションになっているのかな、とわずかに思わせるように空気が冷たく、乾燥したものになっていくのを感じて2023年の10月もおしまい。
もちろん例に漏れず…という言い方は悲しいけれど、そのグラデーションの幅は狭くなり、木々も紅葉が遅れまだ緑色だし

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セプセプ

セプセプ

もうここ何年も、毎月分、天気や気候の話題から入ってきた おおしまやすゆき のブログ。
見ず知らずの他人とのコミュニケーションを取るにあたって、最もあたりさわりが無く、ある程度誰にでも興味を持ってもらいやすい内容だ、ということをいつぞや聞いてからか…、いや必然的にそうなったんだっけ…、すら覚えていませんが、いつしかそうなっています。
いち、大して名も売れていないようなイラストレーターのしかもその絵で

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おがおがしいおが

おがおがしいおが

熱すぎた先月を経験したので、というわけではありませんがおのずとエアコンの効く部屋にいることが多かったためか、自分自身はあまり「暑かったなー」という感覚は幸いなことにありませんでしたが、それでも過去一暑かった2023年の7月と肩を並べる日も少なくなかったと聞く8月も今日でおしまい。
後にも書きますが、ちょっとニュースなどで世間はおろか天気予報すら観る時間が無かったためか、今かなり最新の情報に疎い状態

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ふみふみ

ふみふみ

梅雨らしい梅雨、なんていうのがどういうものかは知りませんがとりあえずそれなりの雨にも降られた日本列島。
雨の関係の被害に遭われてしまわれた方々にはお悔やみを。
ただもう「雨が多いし、今年は冷夏なんでしょ?」などと言うわけにいかないのは2000年代から分かりきっていること。
もうあの「爽やかな夏」の情景は我々の心の中だけに残る幻になってしまっているのだと思います。
暑いですね、今年も。
もうどこにい

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