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ノートの作り方

こんにちは。
今回はノートの取り方、どのようにノートを取っていたかです。

ノートを取るときは「次見て思い出せるか」を念頭に置いて書いています。
また、演習用のノートと授業用のノートは使い分けていましたね。
演習のときは次に見る必要がなかったので雑に書いていました。
筆者の場合は自分の答案よりも模範解答の方が信用できたので。
もうこれ以上言う必要はありません。

さて、本題です。
授業用ノートは最低限整理して書きましょう。
きれいに書くというよりは、分かる配置、ストレスなく読める文字を重点的に意識しましょう。
「分かる配置」というのが意外と難しいです。
最初のうちは先生の板書や講義資料を真似るのが良いと思います。

また、どちらかというと穴埋め形式ではなく(流石に複雑な図は別として)一から全部構成するべきです。
聞くより見るより読むより書く方が格段に覚えやすいので。
書くといっても手書きとかGoodnotesとかを使うという意味です。
ワープロは人によっては、特に描画や作図で逆に遅くなります。

また、追記できるよう、しなくても見やすくするため余白のある構成をするべきです。
文字が密集していると何を書いているのか分からないだけでなく、授業を進めている時点で何を書いているか分からなくなります。
大変ですね。
融通効いたノート作りのためにも余白は重要です。

今回はここまでです。
次回もまた。

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