勉強おもんない話
こんにちは。
今回は勉強おもんないなと思う瞬間の話です。
試験前に範囲を限ると、勉強面白くないと思う瞬間はおそらく「全く分からない」状態のことを指すのでしょう。
ここで、このあとの習熟度を「完全に理解した」 →「なんもわからん」→ 「チョットデキル」の3段階に分けて考えます。
このときは徹底して基礎をやりましょう。
というかやれください。
「完全に理解した」状態になります。
実際の習熟度としては全然分からないも同然なので短時間で解けるようにするとか複雑な問題を解けるようにするとか文章題から適切な文字を切り出して解答を構
築できるようにするとかしてください。
ここで勉強を止めるのは愚かです。
そうした状態では勉強がやや楽しくなります。
しかし、発展問題を解くうちに全然分からない状態へと推移し、「なんもわからん」の状態になります。
そうすると絶望するのでどうして分からないかを探すようになります。
焦燥も含まれてくるので、さらなる学習に駆り立てられます。
こうすると勉強おもんないとは思いながらもやらないことはないと思われます。
さて、ここからは筆者の体験です。
院試のときは最初の頃は問題が解けなくて面白くないと思っていましたが、過去問を解き、分からないところを復習し... の繰り返しでしたが授業で分からなかった(そこまで誠実ではないので)ところを理解するたびに面白さが増してきました。悪くないなとまでは思えるようになりました。
とてもハッピー。
今回はここまでですね。チャオ。
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