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奴隷だった夜の話 【前編】

情けなくてあまり多くの人に読まれたい話じゃないし、流れ流れて本人たちに読まれてしまうのも怖いので、購読された方は情報流出厳禁でお願いします。

▼ 【後編】はこちら

▼ 【後日談】を公開しました

数日前、私は自己肯定感がすべて削ぎ落とされるような、地獄のような体験をした。

ことばは悪いけど、(あまり使うべきではない差別用語をあえて使うとするならば)あれは「奴隷体験」と言えるようなものだったと思う。

いや、どちらかというと「いじめ」とか「虐待」に近いのかな。

とにかく私にとっては今年一、いやここ数年で1番ショッキングな出来事で、早くこの事件のことを書き殴って昇華してしまいたいと思ったので、急遽この記事を書いている。

ただ、やっぱり身バレや本人達に読まれる危険性が排除できないので、こんな形で(全世界に拡散されてしまう無料記事や、購読者の多い定期購読マガジン内ではなく、単体の有料記事として)公開してます。

何があったのかについては、フェイクを交えず赤裸々にありのままに書いているし、実際の写真も数点上げているので、読んでくれた人は内容を公開しないように気をつけてもらえると助かります。

⚠️ リプ・コメント・引用は大歓迎だけど、詳しい内容が分からないように書いてもらえると嬉しいです。

そんなわけで、その夜私に何があったのか、深夜2時半から翌朝11時までの8時間半にわたるトラウマ体験を公開します。

▼ 今回の記事をキッカケに、「負の感情爆発シリーズ」というマガジンを作ったので、今後この手の記事はここにアップします


▼ 私にとって、彼の存在は「憧れ」だった

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