大学でリア充するために唱えるべき3つのセリフ
現役ホステスが何か答えるコーナー
LDK(高校3年生の男子)からこんな質問をもらったので回答するよ。
Q. 他人と仲良くなるために意識しているコミュニケーション方法は?
A. こたえ
とにかく自分から生意気なほど絡む
私が新しいコミュニティに入ったときによくやるのは、「とにかく自分から生意気なほど絡む」一択。
大学に入学して3ヶ月間は、以下のセリフを念仏のように唱え続けること。
『お昼食堂いこ』
『あのサークルの新歓いこ』
『晩飯ラーメンいこ』
とにかくいこいこ星人になる。
大学で友達ができないぼっちの特徴第1位
『誰からも誘われないから』とか抜かす。
ハイかつての私です。入学して最初の1年これでした。
誘われないのはみんな一緒なんだよ。
自分からグイグイ誘える超人がたまにいるだけ。そいつの周りにたまたま居合わせたラッキーな奴が誘われるだけ。
ラッキーの発生待ちはかなり非効率的だから、普通に自分からドンドン誘おう。誘ったところで何も減らないし大丈夫。
仮に1人も応じてくれなかったとしても、フランク認定されてた方が後々誘いを多くもらえる。いわばこの3ヶ月間は種蒔き期間。
私はしょっちゅう「ねえコンビニいこ〜お腹すいた」「夜飲みいこ〜友達おらんから付き合って」って男女関係なく昼も夜も誘ってて、そのおかげで色んな人から深夜に電話で呼び出されるほど仲良くなった。
もちろん受けた誘いを多少無理してでも断らないのもポイント。フランクでフットワークの軽い奴だと思われてないと、大学生活は詰む。
私の場合、この行動の理由は"友達が欲しいから"という素朴でかわいいものではなくて、そのコミュニティに溶け込むことで自分が人間関係的損失をしないための打算的な振る舞い、と言った方が正しいかもしれない。
だって人に壁を作ってたら、自分が損するから。
私はそのせいでテストの過去問がクラスで1人だけ回ってこなかったことがあるし、休んだ日のノートを借りる相手がいなかったこともある。
英語の授業で『ヘイユー!君はどうして1人でそんな後ろの席に座ってるんだい?みんなの事が嫌いなの?』とか外国人講師に言われて(まじブッコロス)、大恥をかいたこともある。
とにかく大学ではドフランクに。「食堂いこ」「サークルいこ」「ラーメンいこ」。いこいこマンってあだ名つけられるまで誘いまくろう。
これが、私が他人と仲良くなる(というより、集団で浮かない)ために意識しているコミュニケーション術です。
大学生活ぜったい楽しんでね。
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