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「何フェチ?」に対する神回答を発見 〜伝えた瞬間、異性の目が変わった夜〜

先日参加した合コンで、新しい発見があった。

「何フェチ?」とか「好きなタイプは?」という異性の好みを問う鉄板の質問に対する、新たな正解が見つかった。

しかもこの答えは、強い。強すぎる。誰も勝てない。

これまでは、"万人ウケする答え"を狙ってきたけれど、それは単に万人ウケするだけであって、その回答が誰かの心にガツンと響いて忘れられない記憶を植え付けたり、一目置かれたりするわけではなかった。

▼ 私がこれまで使っていた回答

でも今回の回答は、答えた瞬間に周りの態度がガラリと変わった。

私に対する対応が、「合コンに居合わせた普通の女」から「自分の中に確固たる芯を持ってる、平凡じゃない女」に変わったから。

同時に、「この女に認められたい」的な感情を抱いてくれた人も多かったみたいで、そこからは男性側から質問の嵐だったし、ほぼ9割以上のタイミングで男性4人と常に目が合う状況になった。

もちろん、これさえ言えば爆モテします!ってわけではないと思うけど、合コンとか街コンとか初対面の異性と出会うシーンでは、かなり使える強めの答えが見つかったなって思ってる。

ちなみに男女ともに使えるけど、女性が使ったほうがより一層効果を発揮すると思うよ。(理由は後述)

実際この回答をしてからは、もう自分で言うのもなんだけど爆モテ1人無双状態だった。

いや、そもそも客観的に見て、合コン参加者の女4人の中で私の顔面偏差値は2番目くらいだったと思うんだけど、私が逆転した形。

合コンという初対面から徐々に印象を変えていける加点・減点の大きい場では、こうした言動の1つ1つが徐々に順位を変えていく。

▼ 1番良くない回答は…

「好きなタイプは?」とか「何フェチ?」みたいな質問って出会いの場ではまぁ必ずされる。

そのときに、どんな回答が1番良くないかこの記事の無料エリアに散々書き尽くしたからそれを読んで欲しいんだけど、まぁ要約すると「具体的な芸能人の名前とか顔立ちとか性格を挙げたらダメ」ってことね。

で、その前提条件は今回の回答でも変わってはいないんだけど、だからと言って抽象的なふわっとしたことを言うかというと、そういうわけじゃないのが今回のミソ。

ちなみにこの会話は特に作戦とかじゃなくて、自然と生まれたもの(偶然の産物)だったから、まずは実際の会話をここでフル公開してみようと思う。


〜 男女4:4のとある合コンにて 〜

男1「俺さ〜匂いフェチなんだよね。女の子の脇の匂いとか、パンツの匂いとか嗅ぐの大好き」
男2「おまえキモッw 女子、こんな男どう思う?w」
私「え…私は嬉しいけど。だって自分のあらゆる面に興奮してくれるなら、すぐレスになる不安もないし、安心じゃん」(ここまでの回答は、特に加点要素なし)

男1「だよね!?じゃあみんな、何フェチか公開していこう!」
男2「え〜、好みのパーツとかってこと?膝の裏かなぁ…」
女1「めっちゃコアww このあと言いにくいねw」
女2「私は中村倫也がタイプだから、"薄顔フェチ"かなぁ」
女3「あ、分かる好きー!でも私は結局、面白い人かな〜」
男3「えっと、俺のフェチ?好きなタイプだっけ?は……うーん、明るい声の子かな。声フェチ」

男1「こしきちゃんは?異性のどんなところに興奮する?」

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