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私が"たかがセフレ君"に心を揺さぶられている理由 【後編】

【前編】からのつづきです。

最近の私が、SNSを一切更新できないくらい病み倒している理由について。

【前編】でも書いたけど、私はいま、たかだかセフレくんに心を揺さぶられまくっている。

そんなわけで、ここ2週間くらいで私に起こった出来事と、どういう理由でメンタルブレイクしたのかを、かなり恥ずかしいけど全部公開します。

タイトルを見て、「女は男に抱かれると好きになるっていうけど、そんな感じのアレかな」って思う人もいるかもしれないけど、正直そういうルートでは全くないです。

▼ 突然送られてきた「助けて」というメッセージ

【前編】で書いた通り、8ヶ月以上も交流があるセフレくんがとある飲み会後に放ったセリフによって、私は一気に彼の人間性に惹かれてしまった。

とはいえ「いや、冷静に考えてダメでしょ」「この子はあくまでセフレ、それ以上近づいちゃいけない」という理性がバンバンに働いて、それ以上の感情になることはなかった。

私はものすごく、一線を引くのが上手いほうだし、だからこそこれまで8ヶ月もの間、お互いに(都合の)いい関係を保ってきたように思う。

彼とは必要以上に関わらない。ただ月に3〜4回楽しく会うだけ。
会わないときは、一切連絡すらしない。

それなのにある日、なんと彼のほうからその一線を超えてきた。

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