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顔がタイプじゃない男の子を好きになった話② 〜男女で鬼盛り上がる"神ゲーム"の開催〜

私には今、少し気になる男の子がいる。

顔がまったくタイプじゃなくて、出会ったときは正直全然、興味を持てなかった人。

なので彼のことは、通称【タイプじゃないくん】と呼んでいる。(ひどい)

前回の記事では、そんな彼と出会うまでの過程を公開したんだけど、今回は出会ったその日に何があって彼のことを気になり始めたのかについて書いてみる。

▼ 出会った経緯はこちらに

こうして内面から人に興味を持つ経験って、実は結構久しぶりだったし、そういえば過去に付き合った男性で長く続いた人ともこういう入り方をしたケースがあったなって思い出した。

なのでこのシリーズは、【ルックスを抜きにした男性の魅力】に焦点を当てたエッセイになっていると思う。

とはいえ私の彼に対するこの"興味"は、まだ恋愛的なものなのか、友情(人対人)的なものなのか、自分でも全くわかっていないので、今後この連載(全5本くらいになる予定)の中で答えを見つけていきたいと思ってる。

そんなわけで私の最近のリアルタイム恋愛エッセイ・第2話です。

▼ タイプの男の子は、実は他にいた


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