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ビジネスも人生もグロースするCLS高知の魅力

この記事は CLS高知 Advent Calendar 2024 の11日目の記事です。

自己紹介

初めまして、もしくはお久しぶりです。
一般社団法人CLS高知の理事として、CLS高知の運営に携わっている藤田一洋と申します。


5年前の一張羅を纏った写真(現在から-10kg)


神奈川県横浜市出身で、2020年より東京と高知の2拠点生活を経て、2023年2月に高知県に完全移住した移住者です。高知歴短めです。
3回の転職を経て、2024年10月現在は会計関係の営業職(資金調達・税務・財務・補助金申請サポート等)として働いています。

2022年10月に初参加したCLS高知にて、『コミュニティマーケティング』という概念を知ったことがきっかけでコミュニティ活動に注力していたら、気がつくと一般社団法人CLS高知の理事に就任しておりました。人生何が起こるかわかりませんね。
#きっかけはCLS高知

コミュニティ沼にハマってしまい、2024年10月時点では下記3つのコミュニティ運営に携わっています。
①CLS高知
運営母体:一般社団法人CLS高知
役割:理事
②CMC_Meetup 高知
運営母体:CMC_Meetup 高知 運営
役割:代表
③YOKKE高松
運営母体:香川県高松市
役割:現地コミュニティマネージャー

①②については一度半泣きでnote書いているので、よかったら下記をご覧ください。

私は今回のアドベントカレンダー企画の諸悪の根源言い出しっぺでもあります。
色んなやり取り含めてまぁまぁの手間がかかっており、皆さんに記事を書いてもらう手前自分も書かなきゃいけないだろうなと考え、今回筆を取りました。

書くのにかなりの精神力を消耗するタイプであり、面倒すぎると後悔している反面、初参加予定の友人たちから『色んな人の情報を知れたり、会の雰囲気を伝えてもらえたり、とても良い企画だ』とのお言葉をいただきました。
そのため、企画して良かったなという気持ちも出てきています。

ご協力いただいた方々は皆二つ返事でOKいただけました。この場を借りて改めて感謝いたします。ありがとうございました!

CLS高知とは

『CLS高知』は様々なファンコミュニティやユーザーコミュニティなどで活躍する人たちが、”課題先進県”である高知で一堂に会するイベントです。小島英揮さんが発起人であり、イベント内容はコミュニティマーケティングという手法をベースとしています。
コミュニティマーケティングについては簡単に語れる内容では無いので、以下の小島さんの著書を読んでいただくのをオススメします。(今回のnoteタイトルに一部引用させてもらいました。)

また、他の方のアドベントカレンダーで詳細に記述いただいているものがあるので、イベント詳細についてはぜひ以下より皆さんの記事をご確認ください!


近年、CLSは高知だけでなく全国へと広がりを見せています。CLS道東(北海道)、CLS三島らへん(静岡県)、CLS出島(長崎県)など、各地域で地域の特色を生かしたイベントが開催され、地域ごとに異なる課題に取り組んでいます。

各地のCLSが独自進化をそれぞれの速度でしている状況であり、当初参加していた頃とフェーズが変わってきています。私は高知と三島らへんしか参加していませんが、良い意味で『似て非なるもの』という印象を抱きました。

高知

道東

三島らへん

出島

各地域がどんどん独自進化を遂げることで、地域課題を色んな方向から解決するための流れの創出が進むのではないかと考えています。なので、個人的には他の地域でのCLS立ち上げや壁打ちには惜しみないお手伝いをしていきたいと思っています。ご希望ある方はぜひお声がけください。

そんなCLS高知ですが、私は2022年10月の戻り鰹編に初参加し、本編のあまりの面白さと熱気に(仕事が増えるかもという打算もありつつ)即座に運営にジョインさせてもらいました。
ぜひ皆さんも、"やってみたい"という気持ちがあれば運営へのジョインを試みてください!新たな扉が開くと思いますよ。

2024年初鰹編の時の運営メンバー一覧(以後、追加ジョインあり)

CLS高知に参加してみて

私は参加者としての参加が少ないということと初参加する方向けの参加者側の視点の話は皆さんが書いてくれているので、せっかくなので運営側からの目線をお届けしようかと思います。

前回までの2〜3回の参加者の比率は県外6割、県内4割と近年は良いバランスを保てています。参加者の皆さんを見ていると、初参加で戸惑っている方々もイベント終わり頃には徐々に慣れてきて、最終的には馴染みきって常連さんの様になっています。

これはCLSというよりは高知特有の事象かもしれません。高知県民は「酒を酌み交わせば誰とでもすぐ親しくなれる」「とにかく心が温かくて、誰にでも親切」という県民性(異能力)を保有しています。
方言がきつい方もいるので、言葉は乱暴に聞こえるかもしれませんが、私の移住の決め手となるほど、人間性が温かいです。

高知県はホスピタリティの高い方々が多い県であり、CLS高知運営ならびに常連参加者の皆様も同様の方ばかりのため、安心してご参加いただけるイベントであると自負しております。

また、CLS高知の参加者の方々は全国のコミュニティリーダー達ばかりです。すなわち、色んな人の話を聞くのが得意な方ばかりです。
初参加の方々はご自身から積極的にお声かけしてもらうのをオススメします。話しかけられて嫌がる方はいらっしゃいません!

また、これから告知が始まる前後夜祭はご予定が許す限りご参加ください!本編だけでも学びや交流に溢れておりますが、やはり前後夜祭を通してご参加いただくと一気に交流が進むこともあり、ご参加いただいた際の満足度が跳ね上がります!

ぜひ、私と現地会場で乾杯しましょう!!!!!

以下にて、高知の変な愉快なお酒文化を紹介しておきます。もし良ければ予習してからいらしてくださいませ。


余談:土佐の日

皆さんは土佐の日をご存知でしょうか?

「10・3=トサ=土佐」の語呂合わせで、10月3日を高知県民の祝賀の日とすることを目指し、土佐人の思いと誇りを結集する日へと毎年高めているNPOがあるそうです。(私個人は何も絡んでいません。)

そう、まさに本日10月3日は『土佐の日』なのです!
下記URLにて勝手ながら紹介させていただきます。

素晴らしい発想ですよね。まさに土佐の日というべき語呂合わせであり、覚えやすいので国民(ないしは高知県民)の祝日にすることに大賛成です。

皆さんも祝いたい、そんな気持ちが湧いてきたのではないでしょうか?しかし残念ながら、まだ祝日ではないのです・・・。

えぇ、わかります。辛いですよね。とにかく祝いたいですよね?


そんな貴方に朗報です!!!!!!!

本日、10月3日はなんとわたくし藤田の誕生日なのです!!!

祝日となるまではぜひ代わりにわたくしの誕生日をお祝いください。(ずっと)
ということでこの"noteのいいね"とわたしのXアカウント"@CLSKOUCHIFUJITA"のフォローといいねをお願いいたします!
200名の参加者がいるはずなので、最低でも100いいねはつきますよね。信じていますよ!

では、いいねをしてくれた皆様。当日、会場でお会いしましょう!

各種SNSはこちらから。Facebookは直接お会いしてからご申請いただけますと幸いです。


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