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『僕が僕をやめる日』松村 涼哉~大人になって賞状を頂いた話~

来る日も来る日も本を読んで過ごしています。

物心ついた頃からずっと活字が好きで、最初は漫画本にドハマり。
りぼん、なかよし、別フレ、別マ、少女コミックetcお小遣いで買ったり同級生と貸し借りしたり。

漫画雑誌だけに留まらず、次はコミックスを次から次へと読みふける日々。昔は貸本屋なんてものがあって、高校の帰りに寄ってはコミックスを借りて帰ったっけ。(勉強しろ)

大人になってからは小説にどっぷりハマり、毎日何かしら読んでます。
ただ悲しいかな、読んでも時間と共に内容を忘れていってしまうので、数年前から感想を書き留めておく事を習慣化しました。

現在感想を書き留めている作品は約1600冊強。

それで、ある時、某サイトで255文字の「本のレビューコンテスト」なるものがある事を知り
『2020年、第5回レビュアー大賞』なるものに応募してみました。
作品タイトル・僕が僕をやめる日 松村 涼哉 (著)

そしたら…なんという事でしょう。

初めて応募したコンテストでベストレビュアー賞を頂き、賞品として一万円分の図書カードと賞状を頂きました。
(ハンドルネームは幸運を祈ってよつばとしました)


受賞しただけで舞い上がっていた所へ、作者様からこんな嬉しいコメントが入り↓

松村涼哉 @matsumura1518
レビュアー大賞の結果が発表されました。 『僕が僕をやめる日』にもレビューが寄せられて、作者は喜んでおります。作品を読んでなくても、このレビューを読んでほしいくらいです。

その後、コメントでお話もさせて頂きました↓感激(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

とても素敵な作品なので、機会があれば読んでみてくださいね。



受賞レビューはこちらになります↓

このレビューは雑誌『ダ・ヴィンチ』2021年1月発売号に掲載されました。良い事づくめ(*´˘`*)
まさか大人になって賞状を頂ける日が来ようとは。
感謝感激雨あられ←死語?のような出来事でした。

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拙い記事を読んでくださってありがとうございます(*´▽︎`*)