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死ぬときに「幸せな人生だった」って言いたいじゃん

キングコング西野さんの記事を読みすぎて
noteの書き方が徐々によってきているひろとです。
#この書き方なんてまさに
#西野さん本当にリスペクトです
#えんとつ町のプペル
#終演後に拍手が起きてました

さて、今回は
前回の記事で予告させて頂いた通り
終わりが見えてきてから頑張るのは遅くない?

というテーマで
2020年を振り返りながら今の気持ちや
考えをシェアしていこうと思います。
お付き合いいただければ嬉しいです。

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 ▼興味の赴くままに走り続けた結果
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2020年1月5日
記念すべき初投稿で僕は2020年の抱負として
「チャレンジし続け、来年の自分に褒められる」
と自分の中の決意を共有させていただきました。

まもなく一年が経とうとしているわけですが
自分の心の内を書き続けた結果
僕の考え方や姿勢に共感してくれる人の声が
少しづつ増えてきている気がしています。
「実は全部投稿見てるんです!」
「考え方にめちゃくちゃ共感します!」
「お話聞かせてください!」
「一緒に仕事しませんか?」
などなど嬉しい限りです。

こんな未来を当時の僕が
想像していたのかというとそうではなくて、
自分の考えや意見を書くことでどうなるのか
何に繋がるのかは正直わかっていませんでした。

周りの人に自分の考えを知って欲しい!
少しでも誰かの役に立ちたい!
という気持ちは嘘ではなく100%本心ですが
「何者かになりたくて必死だった(焦っていた)」
というのが振り返ると一番正解に近いです。

なぜそんなにも必死だったのかというと、
常識という大きな波に流されて
(正しいと言われている道を進み続けて)
生きていても自分が望むような未来は
やってこないと分かっていたからです。

そんなこんなで血迷った僕は
得意でもなんでもない「文章」で
何者かになろうとして現在に至ります。

1年間走ってみた結果としては
言語化力や思考力が身につき
僕オリジナルの軸ができ上がったり
自分のビジネスをする理由が明確になり
4月からスタートするための準備をしていたり
NPO法人の立ち上げメンバーとして
お誘いをいただいたり
まいた種が少しづつ
芽を出そうとしている気がしています。
#満足はしてないです
#花を咲かせられるよう頑張ります


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 ▼考えて何もしないくらいなら
      とりあえず動いた方がいい
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1年間の実験結果として言えるのは
「動いてみたらいいことあるよ」です。
#実験してなくても言えそう

これはそこそこ真面目な意見で
動くからこそ、そこに理由を探すようになり
理由を見つけるために自分を知るようになり
自分を知ることで行動を修正できたりします。
しかも、これを繰り返すことで
夢が見えてくると思っています。

夢や目標が明確な方が無駄がなくなり
その先の効率は上がるかもしれませんが
それが故に行動できないのは本末転倒ですし
その無駄が誰かの勇気や希望になることが
あるとすると行動したもん勝ちですよね。

スマホを持ってる人がこれだけ多いのに
夢を持っている人(持ち続けている人)は少なくて
友達のランチの内容は知っているのに
自分自身のことを全然知らない。

終わりが見えてから
目の前が真っ暗になるよりも
まだぼんやりとしか見えていない
その先を見ようともがいてみる。
それは周りから見れば
滑稽な姿かもしれないし
意識高い系だと
鼻で笑われることかもしれないけど
その過程が将来の輝きに
繋がるんじゃないかなあと思ったりします。
人の夢を笑って自分を正当化しないように
自分の夢に折り合いをつけて
自分を裏切らないように
自分を信じて夢を持ち
その夢を共有できる仲間と
笑って過ごしていきたいものです。

壁にぶち当たって
もうどうすればいいか分からなくなってから
動き出すのは正直遅いと思っています。
それでも必死に行動しようとしている人を
笑ったり見捨てたりすることはできません。
ましてや好きな人や大切にしたい人なら尚更。

少しでもその人たちの力になれるように
少しでもその人たちの苦しみを
和らげることができるように
未来に希望を持つことができるように
誰もができることを誰よりもやって
準備していきたいと思います。
その手段は見つけました。

2020年もお世話になった
全ての人に感謝しています。
おかげさまで楽しい年になりました。
良いお年を。
来年も楽しみましょう。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
読んでくれたあなたの人生に
少しでも刺激を与えられていたら嬉しいです。


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