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アメリカの物価について(2024年)

こんにちは。
今日もお疲れ様です。

筆者は西海岸のサウス・カリフォルニアに住んでいますが、毎度の食費も常に気にかけるほど物価は高いのが現状です。

アメリカでは新鮮な魚介類やお刺身は昔から高いのであまり日本と直接比較はできないかもしれませんが、鮮魚(スズキ)の切り身2枚入りで$23.74(¥3,726:為替$1=¥156)、お刺身3種セットで$14.99(¥2,352)はやはり高いですね。

家賃なども少し立地等の条件が良い場所に住もうとすると夫婦と子供1人の2ベッドルーム物件で$3,000/mo(月約¥47万)を下回る物件を探すのは難しいかもしれません。


当然、現地で働く人は日本よりは相対的に高い給与水準で収入を得てるのですぐに生活に窮する訳では無いですが、給料一本でやっていくのは難しいく、Side Hustle/Side Gigと呼ばれる副業を始める人も多く、少しずつクレジットカードからの借入額が増えてる家庭も多いのが現状のようです。

米国内の物価高と円安、一見悪材料ですが、日本から商品輸出を検討している企業にはチャンスかもしれません。 商品の価格調査や競合調査をクイックに行いたい企業様は是非Cloudly Assistantにご相談ください。

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