植物はなぜ生長するのか、身体はなぜ回復するのか〜エーテル体とアストラル体⑤〜

きょうは、
エーテル体のすごさについて
語ります。


まず、
エントロピー増大、
という話があるよね。
新鮮な水はいつのまにか腐敗する、
氷は溶ける、
熱湯はいつのまにかぬるま湯になる。


秩序立った存在は
いつのまにか
『無秩序へと』
劣化してゆき、
それを防ぐ方法はない。


このように、
この宇宙にあるすべてのものは
『エントロピー増大の法則』
に支配されている、、、、、、、。





この話、
信じてる人って、
いまの世の中に、
どれくらいいるんだろ??



わたし個人は
根本的にオカルティストでスピリチュアリストだからねぇ。
現代科学はハナから馬鹿にしてかかってまして。笑



とくに
宇宙は137億年まえに出現した、
地球は46億年まえに誕生した、
とかの話は、
『人類の愚かさの象徴』
としてとらえております。



なので、
『エントロピー増大の法則』
などというものも、
わたし個人はまったく信じていないのですが。


でもまぁ、
いちおう、
科学的には
『エントロピー増大の法則』は、
正しいとされていますね。



そこでだ。
『エントロピー増大の法則』を
まったく無視している存在。
その代表例として、
まずは、
植物について考えてみたい。



植物ってのは勝手に生長するよね!?




どうしてもエントロピー理論に当てはめたければ、
①太陽もエントロピー増大中でありいずれは光を放たなくなる予定だが、いまのところは太陽からの光と熱の放射があり
②太陽のエネルギーを吸収して植物は育つのだから、エントロピー理論には反していない
という理屈が付くのは知ってるよ。
でも、
ここは立ち止まって考えてみて。



道端の雑草とか、
『どうやって育つの??』
って思いません??



お家に庭がある人は
お庭の雑草が
どういう育ち方をするか
知ってますよね??



こんなあからさまな現象が
目の前にあるのに
『エントロピー増大』
とか言っている人類は
心底愚かだと思います。



植物は、
放っておいても勝手に育つ。
①太陽光
②適切な気温
などの最低限の制約はあるにせよ、
ちょっと人間の理解を超えているレベルで
植物というのは
『いつのまにか』
『勝手に』
育ってゆく。



植物が『勝手に育ってゆく』のは
なぜかというと、
植物は
『エーテル体でできている』から。


植物が勝手に育ってゆく
この力は、
オカルト的にいうと、
エーテル体/エーテルエネルギーであり、


エーテル体/エーテルエネルギーは
そもそも『勝手に育ってゆく』ことこそが、その本性なのだ。


そうして、
人間にも
エーテル体はあり、
エーテルエネルギーは存在するのです。



分かりやすくいうと、
自然治癒力、免疫力、自己回復力、
などと呼ばれるものは、
エーテル体の働きです。



単に名前を変えただけ?
いやいやいや。
自然治癒力について、
現代医学は、
ほぼ何も分かってないわけですよね。
それどころか、
製薬会社が頑張りすぎちゃって、
いまや
医学書には
『自然治癒力』や『自己免疫力』などの項目は載せられていないとか。



つまり、
医学の力を借りて
病気を治そうとしたら、
『自然治癒力』は一切無視して、
いまの病状に対する投薬、
という治療法しか選べない。



それに対して、
エーテル体から来るエーテルエネルギーで病気を治す、というのは、
まぁものすごくオカルト的ですけど
『目には見えない次元から』
『目には見えないエネルギーが』
勝手に注ぎ込まれて、
勝手に治る。
という話です。



単純にいえば、
『寝てりゃあ治る!』
というやつですね💕


エーテル体が『無い』人、というのは
いないので。
(※エーテル体が無いとただの死体です)


エーテル体から注ぎ込まれるエーテルエネルギーの力で病気を治す、という治療法は、基本的には、誰にでも使えます。



ただ、
当然ですが、
エーテルエネルギーが流れ込みやすい体質と、そうでない体質というのはあって。
また、エーテル体そのものの大きさや性質も人それぞれちがいます。
(※一般的には女性のほうが男性よりもエーテル体が大きい)
(※わたしは女性のなかでも破格なくらいにエーテル体が大きい)



エーテルエネルギーだけで
病状を回復させたい、
という場合。
どういう人が有利か。
ちょっとまとめてみました。



①呼吸が浅いよりも深いほうが有利
②脳内に思考が渦巻いているより、何も考えてないほうが有利
③不安よりも安心してたほうが有利
④緊張しているよりリラックスしてたほうが有利
⑤一人きりでいることを嫌がらない人のほうが有利
⑥たしかに効果があるか、気にしないほうが有利
⑦たしかに完治するか、気にしないほうが有利
⑧行動しているより、休んでいたほうが有利
⑨起きているより、寝ていたほうが有利
⑩満腹より、ほどよく空腹のほうが有利
⑪死の不安、死の恐怖が無ければ断然、有利!


野生動物は、
体調が悪くなると、
どこか目立たないところで
ひとりきりでじっとしている、
という話があって。
たいていの病気には、
この方法がいちばん良い治療法のように思われます。



さて。
唯物論が支配する世界では、
自然治癒力というものは、
その存在を認められていません。


肉体、という物質のなかに、
バイ菌、という物質が入り込んでしまった!
さぁたいへん!!
病気が発生!!!
『バイ菌を取り除かないかぎり、病気は絶対に治りません!!!!』
というのが、
唯物論世界の唯物論医学だからです。



もちろん、
『病気を治療する』ためには
『バイ菌を除去する』ための
『おクスリ』が必要であり、
当然、
『おクスリ』の代金と、
診察代やらのお金を請求されます。



でも
エーテルエネルギーは
無料だよ!?


どうしてみんな、
エーテルエネルギーを
使おうとしないのかな??!?


無料だと信用できない?
それとも
自分自身に属するものだから
信用できないのかな??


すこし考えてみてほしい。
ありとあらゆる
『病気』
『疾患』
『障害』
を、自分のエーテルエネルギーだけで
治すことができたら、
どれほど素晴らしいことか!







ところで。
このシリーズは
エーテル体とアストラル体、
なんですよね。



このシリーズでこの話を書いてよかったのは、
『自然治癒力』を持っているのは
エーテル体であって、
アストラル体ではない。
ということを
明確にできるからです。



アストラル体には自然治癒力はないのです。
『目には見えない次元の』
『目には見えない身体』
というだけでは、
両者の区別が付けられず、
『目には見えないエネルギー』
というだけでは、
アストラル体のそれと
識別できません。



アストラル体は、
(エーテル体とアストラル体の二分法でいえば)
わたしはわたしの身体を操って、
わたしはわたしの人生を生きている、
という部分を担当。


それに対してエーテル体は、
意図的に操縦するのがほとんど不可能な、しかし生きてゆくのに絶対に不可欠な、不随意な生命力です。
毛が生えてくる、髪が伸びる、細胞が生まれ変わる、などもエーテル体の働きですね。



アストラル体の世界観では、
細胞の入れ替わりのことなどすっかり忘れていて、いつだってわたしはわたしなのだと思っているのではないでしょうか。
アストラル体からは無視され忘れ去られていても、エーテル体は地味で地道な生命維持活動を365日24時間休むことなくずっと続けています。
生命の神秘、とは
言い換えれば、
エーテル体の神秘です💖



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#エーテル体とアストラル体

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