見出し画像

【留学まであと97日】就活を辞めて留学という選択をしたこと

留学に行きたい!
という気持ちが強くなったのは、ついこの前。大学3年の夏頃からでした。

本来ならば、就活に向けたインターンなどが忙しくなってくる頃。当初は私も例外ではなく、将来について想いを膨らませる時間が増えてきました。

そんな中、大学時代に本当にやりたいことをやり遂げられたのか?何かしらの専門知識を身に付けられたのか?という、自分自身に対する疑問が増えていきました。

端的に言えば、今の自分は、企業や社会に自信を持ってアピールできる人間なのか?と。

元々自分を過小評価しがちで、面接などには苦手意識があったのですが、就活を始める中で、周りにも圧倒され、この状態で、就活で戦っていけるのか不安に。

同時に、やりたいことがはっきり定まっていないままで就活を急いでやる必要性にも疑問が湧いてしまいました。

最初は、大学は4年で卒業したい、と思い込んでいたので、長期の留学はあまり考えていませんでした。

でも、大学には浪人生や、大学の専攻とは離れた分野にのめり込む友達も多く、やりたいことをやるためには年齢なんて(特に一年の差)関係ないんだなと気付きました。

だから、一旦就活から離れて、自分のやりたい留学に挑戦することにしました。挑戦する中で、また考えが変わって、やりたいことが出てくるだろうと思います。その時に、就活のことを考えようと思います。

長期的に考えても、私は旅行が好きなこともあり、色々な場所で生活する経験を積みたいという思いがあります。その第一段階として、大学時代の交換留学の経験は絶対将来プラスになるはずです。

留学に今行くこと、留学を経験してから就職することにデメリットをあまり感じなかった。

マイペースな思考かもしれませんが、周りに合わせようとして自分を無駄に疲れさせる必要はないかな、と。

自分の人生を自分で彩っていきます。


最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?