こんにちは。未来院長のbayです。 ついに内装工事が終わりました。内装工事と言っても僕のクリニックは訪問診療メインのクリニックですので通常外来のクリニックと違いほぼ事務所使用です。 ただし、保健所への届出上は診療所であるので診察室を作らなければならないので形式上作っています。 こんな感じです。壁を上まで作ってしまうと消防法上で規定が厳しいので壁は全て間仕切りです。 保健所各所で診療所の建設基準が若干違うので設計をする前には保健所に事前相談に行かないといけないです。
ご無沙汰しています。未来院長のbayです。 開業の勉強や手続きで思っていたよりも多忙になってしまい更新が遅くなってしまいました。 今日は開業のエッセンスではなくただの日記としての記事です。工事が始まっています。 上下の階のオフィス、不動産管理会社、内装工事会社と調整して１ヶ月の予定で工事が入ります。1ヶ月と言っても実質２週間ほどでしょうか。 だんだんできていているオフィスを見るとワクワクしてきますね。 また開業エッセンスは別にupしようと思います。 ではまた！
こんにちは。未来院長のbayです。リアルタイムでは開院までの準備がかなりのスピード感を持って進んでいるので毎日大忙しです。大きなものから小さなものまで余すことなくここに書いて順次アップしていきますね。 さて、今日は開業すると決めてからやったことをお伝えしたいと思います。 開業するぞ！！そう決めてまずやったことは本とネットでクリニック開業についてガツガツ調べていきました。そして大きく２つの方法があることがわかりました。 ①自分で開院する②医業継承を利用するこの２つです。
どうも、未来院長のbayです。 今回は私が開業しようと思ったきっかけを書きてみたいと思います。 私は都内総合病院で泌尿器科医として勤務していました。泌尿器科医として一段落つき、今後の進路を考えていました。 私は将来どの様な医師になりたいのか、どういう医療を社会に還元したいのか。医師としてだけではなく私個人としての幸せ、人生の目標はなんなのか。こういうことを再度深く考える時期だったのです。 私の医師としての目標は 泌尿器科としての専門性を活かして患者さんが本当に必要とし
始めまして。都内勤務医のbayと申します。８年目の若手医師です。 去年からのコロナ禍で皆さん生活がガラリと変わったと思います。それは我々医療人も同様です。 東京の病院はどこもコロナ患者さんの対応で非常に大変です。陽性患者さんの治療だけではありません。その影響で濃厚接触者となった医療スタッフが勤務できなかったり、救急外来や病棟の閉鎖、手術中止などが引き起こされ、通常業務を行うことが困難となっています。どこの病院もなんとか運営していますが、正直病院経営はどこも大変です。 今
