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就活しようとしたら・・・・

きょうは、思い立って、夫の勤める就労支援の事業所に登録の電話を入れました。かたつむりの家の就職が叶わないと知って、他に軸足を移そうと思ったからです。

その電話をして予約をしたら、頭がパンクしてしまって、勉強にならないので、映画でも見ることにしました。

アマゾンプライムで探していた映画を見ようと思ったところ、エヴァンゲリオンを見てなかったことに気付き、さがしたらシンエヴァンゲリオンが見られたので、それを見てみました。

感想はといえば、

戦艦ヤマトかい?みたいな軍艦出て来たり、ぐにゃぐにゃしたガンダムみたいなのが闘ったり、敵が誰なのかよくわからなかったり、なんかわかるようなわからないような、面白いといえば面白いのですが、

ニーチェ(神殺し)やオイディプス(親子関係)のようなくだりもあったりして、興味深いことは興味深いですが、

SACのような感情移入はあまりできないなというのが感想です。

私は、草薙素子に異常に共感するのです。アンドロイドの体というのが、乳がんを患って、片胸にブレストフォームを入れて生活しているということから、自分であって自分で無い肉体というのが、現実感を持って迫ってくるのです。

話を戻して、エヴァを見ていて気になったのが、感覚についての言葉を知らない。日常会話の意味がわからないという説明のときに、「おまじない」という言葉を使うのが、よくわからないです。なぜ、挨拶といわないのか。挨拶って共通言語を使わないのか。

挨拶を説明するために、もうワンクッション要るようになるから使わないのか? その点がすこし気になりました。

ただ、アニメを久しぶりに見て、エンドロールをずっと見ていたら、CGIの技術者の方の名前が延々と出ていて、そういえば、私はアニメーターになりたかった、CGやりたかったことを思い出しました。

そして、20代の時に、3DCAD/CAMを仕事にしていたのだから、3DCGの仕事もできるんじゃないかと気づきました。

描くこともいまも好きでやってますしね。そんなのも仕事としてやっていければいいのではないかと思いました。

たあこ

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