満漢全席宅飲み・実食編
前回の記事の続きになるが、
宅飲みをついに決行する時が来た。
オールで9時間。
眠すぎてゾーンに入っていた私は、
20品の仕込みを瞬足で終わらせた。
出来たものをクーラーボックスに詰め込み、
いざ、戦場となるバイト先の人の家へ向かった。
この写真を最後に私は死ぬほど
お酒を飲んだので、これ以降の料理の
写真はないのだが、その場にいた私含め
5人のお腹が終わり頃にはパンパンに
なるほどの料理を作りきった。お疲れ自分。
人に美味しいと言ってもらえた瞬間に、
「頑張って作って良かった…」と
達成感と幸福感を同時に味わえた。
皆からの"美味しい"を言ってもらえただけで、
今回目指した満漢全席を達成出来たのでは
ないだろうかと2日酔いの私は感じた。
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