あくびママ|小中高3兄弟を連れてアメリカ駐在妻への道

はじめての子連れ海外生活準備の奮闘記を綴ります。仮説検証オタクな3兄弟を育てる母。元保…

あくびママ|小中高3兄弟を連れてアメリカ駐在妻への道

はじめての子連れ海外生活準備の奮闘記を綴ります。仮説検証オタクな3兄弟を育てる母。元保育士、現在はフリーランスのWEB広告クリエイターとして時間や場所にしばられない働き方を確立。

最近の記事

2024年のビックチャレンジ

今年、家族5人で渡米します ⁡昨年夏、夫のアメリカ転勤の一報が入った当初は、 「単身で行ってもらおう」としか思えなかった私。 ⁡そこから半年間、腹を割って家族会議をを重ねてきました。 ⁡我が家の息子たちは、すでに高1・中1・小2。 子どもたち自身も、転校に対して激しく否定的でした。 ⁡『そりゃそうだよね。末っ子はともかく 上2人はタイミングが時すでに遅し?』 ⁡と言うか、 私自身が英語に苦手意識があって最初はアメリカへ行っても ネガティブなイメージしか描けなかっ

    • 子どもには見えている?!

      小2の息子は、マンション内の移動が一人でできない。 学校へ行くときも、 マンション内のお友達のお家に行くときも 一緒に行こうと言われます。 理由は怖いから・・・ 青鬼が出てきそう だそう。 最初は甘えているだけ と思っていたけれど、 息子の感覚はあながち 間違いじゃないようなんです。 先日、霊的なものが見える系の人と 話す機会があり、この話をしたところ 「マンションの通路は実際にいろいろいるよ」 というではありませんか! 「7歳くらいまでの子どもは 結構そうゆう感覚

      • 授業参観がカオス。令和の小学2年生

        今日は、末っ子の授業参観日でした。 長男の小学校時代からちょうど 10年間の思い出がある小学校ですが、 今日、参観した授業の様子は これまでとは大きく異なる印象を受けました。 ・椅子に座っていられない子 ・ゴミ箱まで歩いて捨てに行く子 ・水を飲みたいと外に出ていく子 一見、学級崩壊のようで 問題視されそうな内容なんですが 私が受けた印象はこうです。 これこそが子ども本来の姿 先生も注意することなく、 すべて受け入れていて、 学校なんだけど 家庭で勉強しているように

        • 《検証》のびのび子育てを選んだその後

          巷にあふれ過ぎてる子育てノウハウ。 今日は【子どもの学習意欲】をテーマに 私の辿った軌跡をお伝えしたいと思います。 A:早期教育は地頭が良くなる B:のびのび育てることで自発性が育つ ちょうど、幼稚園選びの頃になると この2極化問題に悩んだものです。 結局、我が家の3兄弟は、 私の迷いと、その時々の野生の勘に従い みんなバラバラな幼児期を送りました。 長男は、学研の幼児教育に 3歳くらいからデビュー。 その他、ぴぐまキッズクラブ、 ベネッセのこどもちゃれんじ 通信教材

          子どもの問題は親の問題

          こんにちは。 今日は、 ゲームの台数を増やしたら、 子どものゲーム時間が減った 話をしたいと思います。 「ゲームは一日30分ね」 そう言って、おさがりのゲーム機wiiUを はじめて与えたのが、長男が小学1年生の頃。 それから5年も経たないうちに ゲーム時間は10倍・20倍に急増。 ひどい時は1日16時間とかもあった。 もちろんその間、 ただ放置していたはずもなく ・ルールを決める ・条件を付ける ・取り上げる などなど、その時の最善(と思っていた) 策を次から次へと発動

          母になると我慢するのが当たり前?

          近年、わが子の幸せを願う親向けに たくさんの子育て本が出版されています。 ですが、これらのノウハウは全て ママ自身が満たされていて、 心のバランスが安定していることが、 大前提で書かれていると思うのです。 今、多くの40代~50代の女性が 「本当の自分探し」に翻弄されています。 子育てが落ち着き、 時間的余裕が出てきた 多くの女性たちが陥りがちな闇。 ふと気づいたら 【本当にやりたいことが分からない】症候群 というものがあるようです。 私は今、WEBマーケッターとし

          母歴17年目、ようやく決まった子育てのゴール

          みなさんは、子育てのゴールを どのように設定していますか? 私は、つい最近までずっと手探り状態で、 自分の子育てに自信が持てないまま 十数年走り続けてきました。 例えば ✓思いやりのある心を育てる ✓ものごとを自分で判断できる自立した大人に育てる ✓能力を活かして社会に役立つ人間力を育てる いろいろ考えました。 でも、これと言った確信が持てず・・・。 ゴールが決まっていないから 誰かが「宿題ができるかどうかは親の責任」 と言えは、 『そうかもしれない』 と思ったり。

          母歴17年目、ようやく決まった子育てのゴール