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「幸せになりたい」というモヤモヤの正体

「幸せになりたい」この気持ちは生きているなら
誰しもが持っている感情です。
そんなことを思っていないと思っていたとしても
人間は本能的に幸せでいたい生き物です。

あなたはどのように幸せになりたいか
どんな状態が自分の幸せか把握できていますか?^_^


今日は、幸せになりたい人のモヤモヤ状態について
どんなパターンがあるかご紹介します。


1. 気分良くいたい
なんとなくモヤっとした感覚や感情が拭えないタイプです。
困難な状況に出会うと、また嫌なことが起こった、
自分には無理だと悲観的になり、希望を持ってずに苦しみます。
悲観的に過ごしても良いことは起こらないことに
気づくことが、この状態から抜け出す第一歩です。

2. 自分を認めたい
自分を受け入れ、自分をもっと大切にしたいと感じているタイプです。過去の過ちや弱点に対して厳しく評価することが多く、自分が自分を脳内で攻撃しているような感覚です。
自分に優しく高評価できるようになると楽になれます。

3. 自信が欲しい
目標に対して達成したい、成功したい、上手くいきたい...そんな感覚を味わいたいタイプです。非力な自分にモヤモヤしていますが、それは本能的に自分はもっとできるはずだと理解している証拠でもあります。

4. 社会的なつながり
友人や家族といった他人との良好な関係を築きたいタイプです。3にも繋がりますが、人から好かれているという自信が欲しい状態です。
社会的なつながりから安心感を求めています。
この状態から抜け出すには、コミュニケーションを学んで実践することがお勧めです。

5. 感謝の気持ち
感謝ができる毎日は幸福感を増幅させます。
感謝ができる=幸せだと脳は勘違いするのです。

6. ストレスフリー
ストレスなく生きたいタイプです。
幸せが20あってもストレスが10なら、
体感幸福度は10になります。
この無駄を省きたいタイプです。

7. 自己成長
成長が止まっているような気がしてモヤモヤするタイプです。新しいスキルを学んだり、新しいことに挑戦したり、興味を追求したりすることで幸福感が得られます。成長は人間の本能的欲求です。

これらの要素が組み合わさり、
「幸せになりたい」
といった曖昧な感覚が生まれます。

人間の脳は曖昧が苦手です。
モヤモヤした時は
どうなりたいのか?何が嫌なのか?
現状を紙に書き出して情報整理することが良いです
🧹✨

その次は行動に移すことです😊
昨日と同じ考えで同じ行動をとっていたら
昨日と同じ結果に辿り着けます。

つまり、
昨日と違う考えを持って違う行動をすれば
昨日と同じ結果にはならないということです。

人生はシンプルですよ🤭❤️

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