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読書をすることで「言葉の大切さ」を知り、「知識」が手に入る!

こんばんは。
ゆのじでございます。

最近、知識を増やすために本を読んでいて、本当にその通りだ!って思ったことを書きます。
その言葉は人を励ます時によく使われるたった4文字の言葉
言い方タイミング次第でいろいろな意味にとられてしまう言葉です。
その言葉は、、、

「がんばれ」

みなさんはどのような時にこの言葉を言っていますか?

想像してみましょう♬

ここからみなさんに想像をしていただきましょう!
精神状態や置かれている状況の違う3人に「がんばれ!」と言った時にどう思うでしょうか?
1人目は「精神的にも追い詰められている人」
2人目は「すべてが上手くいっている人」
3人目は「力を出し切っていない人」
です。

精神的にも追い詰められている人

ギリギリの状態で保っている人に「がんばれ!」を言うと
「こんだけ頑張っているのに、もっとやらなあかんのかぁ、、、」となりそう。
わたしだったら、トドメの一撃になりそうです(笑)
やりすぎて身体が悲鳴をあげてそうなら、ちょっと力を抜くように話すとかしてほしいですね。

すべてが上手くいっている人

「ガンガンいこうぜ」でうまくいっている時に「がんばれ!」を言うと、、、
「よっしゃ!もっとやってやる!」という気になりますよね。
そんな時は、その先の未来の話で盛り上がるとイメージが膨らむから、もっと上手くいきそうですね。

力を出し切っていない人

がんばっていない人に「がんばれ!」を言うと、、、
「は?やってないんやからやれって?」と嫌味に感じる人もいるのではないでしょうか。
そう言う時は、たとえ話や周りの人ががんばっている話をさりげなく話すと効果的みたいです。

人を励ますためにすること

人を励ますとき、本の中でも記載がありますが、「共感」「寄り添い」がとても大事です。
ただ見ていても、思っていても、な〜んにもわかりません。
人間は言葉を使ってコミュニケーションをとる生き物です。
その人と色々言葉を交わして、その人の置かれている状況を把握して思いやるから本心が伝わると思いました!

まとめ

今回、本を読んで思ったことは、知らないことを知ること・考えることができるようになるということです。
もっとたくさんの知識をつけることで、いろいろな考え方ができるようになり、視野も広がると思いました。
新たな自分を手にいれ続けるためにも読書は必要ですね!

今回の記事はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、次の記事でまたお会いしましょう。


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