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英語多読レビュー:太陽系
The Solar System 太陽系を見てみよう
レベル;1 YL:0.8-1.2 総語数:1180語 WPM:140wpm
オカルトや未解決事件は大好きなのに、宇宙人はあんまり…と以前の記事で書きましたが、同じように、宇宙についてもそれほど感心がありません。
あまりに壮大すぎてなんか他人事な感じがするというか…。それを言ったら超常現象やお化けなどのオカルトだって他人事なんですが、そっちは地球上での出来事なので…宇宙の果てよりは身近です。
先日、地動説をテーマにした漫画「チ。―地球の運動について―」の1巻を読んだのですが、そこに描かれた宇宙の謎の解明に、文字通り命を捧げる人を見て、共感は覚えませんでしたが、「現実でも、自分の命まで捧げるほどの情熱をもった人達が居たからこそ、宇宙の研究が進んで来たんだろうな〜」と感じました。
さて、私の興味の無さはさておき、子供向けの英語の本には、宇宙をテーマにしたノンフィクションの作品がたくさんあります。
ちょうど先日、太陽フレアが話題になっていたので、ずっと前からブクマしっぱなしになっていたこの作品を読みました。
日本で「ソーラーシステム」って言うと、太陽光発電が思い浮かんでしまいますが、太陽系を指す言葉です。
MercuryとMarsが、どっちがどっちか分からなくなって、読んだ後の理解度クイズで間違えてしまいました。
子供の頃にセーラームーンを熱心に見ていたら、覚えられていたかもしれません。
シリーズ:Time for Kids Nonfiction Readers
出版社: Teacher Created Materials
著者:Kenneth Walsh
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