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上手くいかないことがあっても落ち込みすぎる必要はない

日々生きていると、どうしても思うようにいかないことが出てくる。
そんな時はつい「自分なんてダメだ」「自分は価値がないんだ」と、自己否定をしてしまいがち。

落ち込んで辛くなってしまっている時は、「上手くいっていない自分」を自分の全てだと思っていたりする。

「上手くいっていない自分」はあくまで、自分の一部でしかない。

何かに失敗したら、自分の人生が失敗なのではなく、ただ、「それに挑戦している自分」が失敗してしまったまで。

人から否定されたら、「その人との関わりのある自分」が否定されたまで。

「上手くいかないな」「自分にはできないのかな」と自分に自信が持てなくなったり、自分で自分を否定してしまう時は「自分本体」と「上手くいっていない自分」を切り離して考えてみよう。

心がスッと軽くなって、一歩引いたところから「頑張り中」の自分を見守れるようになるはず。

「そうかぁうまくいかなかったか、じゃあどうしようかな」

そんな心の余裕を持っていたら、視野も狭くなりすぎずに解決策や別の方法が見つかるんじゃないかと思います。

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