座右の銘って要る？

「自分はこうゆう人ですよー」と紹介する用なのか、
自分が行きたい道を見失わないようにするための指針なのか、
に依る。

前者なら不要。後者ならどっちでもいいと考える。

社内の営業社員の自己紹介スライドが1人ずつ見られるようになっているのだが、びっくり、全員座右の銘があるのだ。よく考えたね…。

自己紹介用なのか、自分用の指針なのか、みんな一個ずつ書いているのである。
一個でいいの…なんか窮屈じゃない？

自分は営業じゃないのでこの企画とは無縁だが、自分からどうするかちょっとだけ考えた。

・・・好きなことば・・・

• 因果応報

• 雲外蒼天

• 花実双兼

• 外柔内剛

• 物事にはすべて二つの把手がある

• 思い立ったが吉日

• It"s nice to be important, but more important to be nice.

• 僕は自分のいくところには常に太陽を持っていくのさ

• 人間万事塞翁が馬

• 思い出よりも憧れが好きだ

• やらない善よりやる偽善

まだまだ、ノートに書き留めたのが山ほどある。その言葉が琴線に触れ、思想になり、行動になり、習慣になり、人格になったのが自分だ。
あんまり座右の銘なんてものに踊らされたくはないな。