【記録】イベント参加して「今の行動はあってる」と感じた~育休×人生模索ログ~

2023年からチャレンジ欲?人生のミッション探したい願望?があり、23年はコーチングを受けて方向性を探る一年にした。
2024年からはコーチングの結果「noteでアウトプットする」「やりたいことをサービスとして考える」を最後の課題として今、実行している。
(もうすでにコーチングは終了し自分との約束になっているけど、いつかコーチにも報告したいなぁと思っている)

特に「やりたいことをサービスとして考える」にはまだ解像度が低いと感じていたので、6月から「子連れMBAⓇ」というコミュニティに参加した。
目的は2つあり、1つは子連れ世代=同年代の人で同じような課題感がある人を見つけたい、仲間を作りたい。
もう1つはビジネスをやっている人の経験を間近でみて自分のサービスの解像度を上げたい。
アクティブユーザーの方々は感度が高く、発信も多いので刺激をとても受けている。
そんな中、今日は以下のイベントに参加した。

「I型(内向型)さんのための100のスキル」の著者、鈴木 奈津美 (なつみっくす)さんがご自身がどうしてチェンジメーカーと会社員の2足のわらじをやっているのかという内容であった。

その中で自分との共通項を見つけることができ、今やっていることの自信になった。
まずはブログでご自身のもやもやなどを書きだしたこと。
書くことで言語化できてより自分の願望ややりたいことへのアンテナが強くなったそう。
そして内向型であること。これは日々もくもくと考え続けられる(考え続けてしまう)という特徴。そして日々考えているからこと「これだ!」と思ったときにすぐに行動できるフットワークの軽さがあること。
この話を聞いて「あ~あるある!」ってなった。
誰にも相談せずに自分でいろいろ考えたり調べてある日突然、大胆な行動にでる。周りからは大胆な行動しか見えないので驚かれるし、ジャンプアップ感があるけど、自分としては地続きで十分に地固めができている感覚。

そうゆう感覚もふくめ知見を伺えたこと、ぐるぐると考える日常やnoteにアウトプットしていくという行動が共通していて自分の努力の方向性があっていると思えた。
これからもコミュニティでの刺激などでインプットして、ぐるぐる、もやもや考えてnoteにアウトプットすることを続けていきたいと思った。


イベント参加メモ
誰もが自分の人生を生きられる世界にしたい・・・ミッション
女性CEOのグローバル会社に20年務める。
長年働く中で女性リーダーは増えないし自分もチャレンジしたいと思えないもやもや、閉塞感があった。
会社内の状況「今更女性活躍は古い、外資だからもっと最新であるべき」だが実態は追いついていない
社内に自分のもやもやを理解してくれる人がいないなら社外に仲間をみつけようと思った。

30代後半にこの先のキャリアや子育てに余裕ができてきた時期だった
→閉塞感を抜け出すためにブログを始めた
ブログ=発信のイメージだったが、発信したいではなくメモ感覚
社外での学びを生活にプラスした
そこから気づきやイベント参加を始めた
興味関心が広がった。その中で宮城県の合宿「チェンジメーカーになろう」というイベントに参加。
最終日に宣言(自分のやりたいことなど)を実施。
「ジェンダーギャップの課題感とアクション3つ(ロールモデルになる・社内で仲間を作る・社外でも仲間を作る)」
1か月後にNewspicsの観覧に参加「母親関連のNews」

合宿参加はハードルが高いイベントと思われるがどうして参加しようと思ったのか?
合宿のハードルよりも閉塞感のほうが勝っていた。
上司の「キャリアアップしない女性の問題」というスタンスに憤りがあった。
タイムリーに合宿の案内を見つけて飛びついた。

コミュニティ運営をすぐに始められたのはなぜ?
すぐに始められたのはブログなど、毎日考えていることでアンテナが立っていて実行に移せた。

最近、転職したことにコミュニティ運営がかかわっているのか?
マーケティング・エンジニア職をしていたが、徐々に会社の仕事に興味が持てなくなった
一人ひとりが可能性を開花できるようにする自分のミッションを会社でも実現したいと思って
新しい街を作りコミュニティを作っている仕事に転職した。
評価されたのはコミュニティ運営の部分。

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