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夕食はパスタとシーザーサラダ_230814_#39

先週、子供が夏休みの宿題の一つで、晩御飯を、作ってくれた。

□普段はあまり台所には立たず、食も細い方。

でも宿題ということで、妻と買い物から料理の下ごしらえから教えてもらいながら、料理を作ってくれた様子。

どうやってメニューを選んだのかはわからないが、いつもより手の込んだパスタと、気合いの入ったサラダを作ってくれた。

気合いの入ったというのは、お店で出てくるような、クルトンやベーコンなどの食材も使って、作ったという所。
(普段はレタスとトマトぐらい)

そして、メインのパスタには、エビとレモンを使った、お店で食べる様な、パスタ。
(あくまで個人的な所感)

私としてはどちらかと云うと、外での食事より家でゆったりと有るモノを食べる方が好きなので、家でもそのような料理が見れただけで満足。

学校の宿題に、感謝した日でした。



□自分が宿題していた頃で得意で無かったモノに、

読者感想文があります。

あまり本に興味も無く、とにかく1冊準備して、
読まされていると言った感じ。

途中のあらすじを並べて、それに対してどうだ、こうだと、うんうんうなりながら作文を行っていた記憶がある。

全体を捉えたものでも無く、本文に書かれたモノだけを考え、発想は広がらない。

苦しい思い出があります。


今なら、さすがに、それなりに描けるのでは無いかと?、勝手な想像するが、それは何らかの本を読んでこのnoteで挑戦してみる。
(何も、変わってない可能性もあるが。。。)


義務教育の一環にある一つなんで、個人がどうこう云うものではないと思うが。

やっぱり楽しく興味を持てる学びには、
嫌々する勉強では勝てないし、
やっても歩留まりが良くないんだろうなと
改めて感じました。


どこまで子供が、この宿題を楽しんでやったかはわからないですが、少なくとも私の読書感想文よりかは熱心に作っていた様子なので、
良かったと安堵、いい思い出になればと思いました。


〈今回の気づき〉
・興味が持て無い中での学びは、
 歩留まりが低い。
 言われた事をこなすのも大事かもしれないが、
 時に自分の感性のリミッターを解除し、
 好きな事に恐れず自由に時間を突っ込む事も
 大事なのではないか。
 (何が起こるのだろう。)



最後まで、お読みいただきありがとうございます。
明日もみなさんとって大切な1日となりますように!!









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