期日を置く_240530_#327
▼まだまだ言葉が足りない。
今日は社内で打ち合わせ。
システムの見た目や操作性に反映する要望を伝えるが、専門的なところは伝えにくい。
しかし、実際には社内で広く使いたいので、誰にでもわかりやすく作り込む必要がある。
なので、目指すところはその内容を知らない人でも、少しの説明で理解してもらえるようにしたい。
▼打ち合わせでは質問を投げられるが、こちらの説明がどうもしにくい。
返答に困る内容というのは、いわばその視点では見れていなかった事で、とても刺激になる。(しかし、もどかしい)
ただ、フォローする体制にしてくれているのでありがたい。
こちらも、わからないところは遠慮なく聞けるので。
▼月ごと、四半期ごとの業務が決まっており、そのタイミングでは忙しくなります。
しかしそれを気にしてばかりいては、新しいことなど到底できない。
今日も、来月は四半期業務と重なり忙しいので、報告の期日を調整してほしいという声が聞こえた。
わかるのだが、なかなか今までのスタイルや考えだけでは、期日を調整するという発想しか出てこない。
まずはどうすれば手番を短く出来るのか、一緒に考えたい。
▼期日を置くという行動は重要だと思います。
なんでも無いことなのですが、日にちを置いて意識すれば自然とそこに向かって進めようとします。
しかし、何も置かずに成り行き任せだと、やっぱりできない。
ひどいと、放置してしまいます。
期日通りにできるかもありますが、まずは置くことにより、脳に出来るという錯覚を起こし、無意識にゴールに近づけていくことは出来ないだろうか。
そんな自働で片付ける方向に進めるシステムを、自分の中で作ってみようと思います。
〈今日の気づき〉
・期日を置くというのは大事で、
無意識にそこに向かって進もうという
意識になっていく。
状況により出来る出来ないもあるが、
まずは置いてみて、
自分の脳内に残すことが何より大事では。
どうすれば短縮出来るのか、
自問自答の作用を借りてみる。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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