自分ごととして人を責めない_240721_#379
▼昨日に続き洗濯日和。。。
夕方もうんざりするほど日が照っているので、この勢いに乗るべく午後に帰ってきた洗濯物を、買い物に出掛ける前にセットしスタートさせる。
そして帰ってきてから、夕飯の準備を行いながら、合間に洗濯を干そうかと洗濯機を除くと。。。
なにか紙らしきものが見える。
しかしよく見ると紙ではなく、樹脂のモロモロしたものが洗い終わった衣服に散らばっていて。
実はパンツに貼り付けて使用する、使い捨てのパッドの吸水性ポリマーの部分。
洗濯機に入れる前に外し忘れた様子。。。
▼せっかく時短を兼ねてやったのに、洗濯物はモロモロ、洗濯槽も小さなモロモロしたものが付着して、大変な状態。
フィルター部に至っては、全て樹脂で埋まっており。。。
この性質は改めてすごいと思いつつ、どっと疲れが出てきて一気に片付け復旧・再洗濯の作業が追加。。。
『ちゃんと洗濯機に入れる前に見なあかんやん。。。これ見てみ。』
と、本人を責めてもどうしようもなく、更に若干調子悪そうな様子。
▼わかっているんですよね、悪いのは自分。
『お、汚れ物自分で出して、洗濯機に入れてくれるやん』
って、流してしまった自分が数時間前にいました。
そこで、なにか要らんもの入ってないやろか?
って念のためにチェックすれば良かったはず。
しかししてませんでした。
結果、このような事態を招いてしまいました。
▼しかし、自分ごとと捉えて思い直すと、その後の作業が変わってくるんですよね。
起こったものは仕方ないし、それよりこの状況を何から順番に手をつけて片付けて、汚れた洗濯モノを干すところまでいくのか。
冷静に考えることができます。
人を責めることに意識がいかない分、目の前の自分がやるべきことだけに集中できるのです。
▼他責ではなく自責思考。
とは、以前セミナーで教えてもらった言葉ですが、ホントにそう思います。
どれだけ相手が間違っていたとしても、私の場合説得しなかった自分が良くないなど、自分を軸に考えるんですよね。
そういえば、そうすることにより、何とか対応する道を考えることが出来るんですよね。
しかし他人の責任にしてしまうと、そこからは何も手をつけれずコントロールなどももちろんできない。
それこそ、しんどいモノを背負い込んでしまいます。
だから、自分ごととして解釈する。
これが大事なんだなと改めて思いました。
今日はお陰で、全てきれいに片付けることができました。
〈今日の気づき〉
・仕事が増えて愚痴っては見たものの、
何も変わらない。。
しかし、自分にできることをやっていなかった
ことに気づいた時、相手ではなく自分が
悪いと受け入れることができる。
そのあとは、どう復旧していくかに集中でき、
最終的にきれいに片付けることができた。
自責思考が重要で楽。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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