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6/20 カウンセリング振り返りと、中断したスキーマ療法

昨年10月までの約半年、スキーマ療法を受けていたけど、中断してしまい、
それ以来のカウンセリング。
その時の先生が退職されていたので、院内での引き継ぎ等で、申し込みから受診までに少し時間がかかった。

中断した理由は、
多分、もう大丈夫と勘違いしたこと。
先生の表情を見て、答えや言葉を選んでしまっていることを意識したから
教科書に沿って進めていく中で、自分の感情や行動を、限られた選択肢の中から選ぶのが窮屈というか難しく、感情なく、計算問題みたいに、数をこなすことが目的になっていったから
あとは、自分の年表を作るという課題を見た時、実際に生きている年数と、記憶を辿っての年数が一致せず、思い出せない期間のことを考えるのが苦しかったから。

6/20は、初めましての先生に、そういう点も伝えた。
カウンセリングを受診したものの、どうして受けようと思ったか、何が目的か、自分の事なのに分からないことだらけで、先生が一緒に考えてくださった。
先生との会話の中で、この時、こう感じたんでしょ?の質問に、ちょっと違って・・・等。

本来であれば、スキーマ療法または、認知療法と進んでいくのだけど、
先生と話しているうちに、少し、自分の事が理解できた気がして
・今をキープする
・今起きていることに対して、自己理解を深めながら、出てきた問題点を話し合う
という形になった。

カウンセリングを受ける=心が楽になるわけではない

どんな事でも、私の場合は、偏った考えになってしまうから
有難い場だなと思う。
最初はこまめに通い、少しずつ期間を空ける。

もちろん、自費診療でお金もかかるから、しっかり働く。

本を3冊追加購入したので、そちらも引き続き・・・

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