お湯のコスト
こんにちは!
昨日の日中、外に出た時に春の空気を感じたいつきです。
例年、いつきの住む街は3月までは雪降るので、糠喜びしてはいけないと自分を戒めつつ。
でも、やっぱり春の気配は嬉しくて仕方ありません。
さてさて、
今日は電気代高騰の今だからこそ、改めてお湯にかかるコストを考えてみようかなと思いました。
冬はタダでも電気代もガス代も高くなるというのに…
この電気代高騰、いつき宅も例外ではなくお財布にブリザードが吹き付けております。
頼むから、寒いのは外だけにして頂きたい。
とか、愚痴をこぼしたところで
どうにもならないので(涙)
小さいところから光熱費節約と考えていこうというワケです。
いつきは1年を通して白湯を飲むので、1日1回はやかんでお湯を沸かして、魔法瓶タイプのポットにお湯を常備しています。
冬場は湯たんぽや暖かい飲み物が増えるので、朝晩2回です。
電気を使わずして、半日はお湯の熱が保たれる魔法瓶ってやっぱり凄いですよね。
レトロ好きの母から受け継いだ、年代物の魔法瓶ポットさんはバリバリ現役で頑張ってくれています。
と、この時点ではガス代は掛かるけど電気代はゼロ。
でも、お湯を沸かすガス代だってタダじゃない。
それに、欲を言えば電気さえ入れればすぐにお湯が湧く電気ケトルや、
70℃・80℃・90℃など温度を設定できる電気ポットは猫舌いつきには魅力的。
紅茶を適温70℃で嗜んだりしてみたい。
ちょうど母から『使わなかったら売って』と電気ポットが来たところ。
外遊び用の電気ケトルもある。
ここで一度、それぞれのお湯作りのコストを比較し、QOLも大切にしつつ(笑)選定してみようと思います!
いつきの選考条件
常にお湯がある状態を作りたい
1日に4リットル使用
コストはなるべくかけたくない
手間もなるべくかけたくない
設置に場所を取りたくない
安全であれ
いつきの装備品
【やかん&魔法瓶ポット】2.2リットルタイプ
【電気ケトル&魔法瓶ポット】1リットルタイプ
【電気ポット】2リットルタイプ
流石に4リットル使うお宅は少ないと思うので、
それぞれ2リットルで比較してみます!
お湯を沸かす光熱費
保温にかかる光熱費
お湯作りの手間
設置のしやすさ
メリット
デメリット
をそれぞれ比較してみる⇩⇩⇩
【やかん&魔法瓶ポット】
【電気ケトル&魔法瓶ポット】
【電気ポット】
性能もピンから切りまで色々なあるので一概にこうとは言えませんが、
調べたところ大体このような結果になりました。
調べた結果を見て、1ヶ月で考えるとやはり電気ポットは他に比べてしっかり高い。
でも、火にかけっ放しにしてしまうという危険を回避できると安全性を思えば、最安やかんとの差額の380円は安い気もするし。
蓋開けて継足すだけで、まとまった量を適温で常に維持できると思えば、容量少なめ電気ケトルとの差額の300円だって安い気がする。
電気かじり虫のいつき夫婦の家は万年コンセント不足なので←
コンセントのやりくりさえクリアできれば電気ポットも捨て難い。
それにしても、月500円か…
アマゾンプライムのサブスク代と同じだな…
お湯沸かすのと映画見放題&配達料無料の価値が同額ってなんか面白いな。
アマゾンプライムさん、いつも激安で娯楽を提供してくれてありがとうございます←
ちょっと脱線してしまうけど、
お湯ひとつつくるのも年間で見れば大きな金額になって、生活にはそんな目に見えないコストがごまんとあって。
生活には本当に沢山のお金がかかますね。
様々な要因があっての現状だけど、ライフラインの値上げは本当に死活問題です。
とりあえす、お財布に吹き付けるブリザードと相談しながら、快適な生活も諦め過ぎずにやっていきたいと思います。
結論、今のところはコードレス、コストも少ないやかん&魔法瓶ポットコンビの続投かなぁ
なんやかんやいつきのライフスタイルに合っていることが分かりました。
... ウォーターサーバーって良いなぁ〜←
最後に、いつき宅のドリンクコーナーにしているワゴンの商品を少し。
https://amzn.to/3yI6yde
一番上にポットやコップ、ドリンクの素。
中断にお菓子をいっぱい。
一番下には日用品などを入れています♪
使い勝手が良くて、見た目も可愛くてオススメです♪
もし自分の記事を気に入って下さいましたらサポート頂けたら嬉しいです! 頂いたサポートは趣味の暮しに使わせて頂きますm(_ _)m