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二度あることは…

以前、ご近所ノーター アトイさんのコチラの記事を拝見して⇩

16personalitiesが大幅リニューアルされたことを知りました⇩


過去に、『2度やっても、同じの出るんか?』という、捻くれた思考から2度やった診断で、共に『提唱者(INFJ)-T』が出て軽く衝撃を受けていた自分なので…⇩


『二度あることは三度あるのか?』とても気になっていたのですが…


なんやかんや、先延ばしにしていました。


理由は、自己分析と提唱者の特徴があまりにも一致していると思っていたので、今更、違う診断が出てもかけた梯子を外されるような気分になる気がしたのと…


何より、質問が多くて回答するのが疲れるからです←


16personalitiesの問いは、全部で93問。

しかも、同意する中立同意しないの7段階で細かく回答していくカタチな上、質問の言い回しもややこしいので結果までいくのに結構疲れるんです。

直感を大切に目安としては12分くらいでと、アナウンスされていますが…

自分は『え、仕事ではこうだけど、プライベートではこうだよ?その場合は!?』とか、深読み&細かいとこまで気になっちゃう人間なので、めっちゃカロリー使うんです。


そんな中ではありましたが、好奇心が勝ち…


先日ようやく重い腰を上げて再挑戦してみました。



結果は……


いつものおじいちゃん!(ほっこり)


質問内容も大半が新しくなっていたし、『この回答は提唱者にならなそぉ〜』と言うのも沢山あったにも関わらず、この結果。


もしや、過去の回答が保存されてる…??と、疑うレベルです。


兎にも角にも、見慣れたおじいちゃんにまた会えて良かった、良かった。


以下は、自分のメモ用に診断結果を貼り付けておきます⇩


すべて読んだ方は流石にいらっしゃらないと思いますが、本人でも読むのに一苦労のボリューム…!

(もし読んでくださった方がいたら…I love you🩷←ヤメレ)


ここまでの診断が無料範囲です。


新しくなった16personalitiesでは、課金することでさらなる詳しい診断結果が解放されます。


全開放で1,199円也!


気にはなったけど、今回は無料範囲内で楽しみました(笑)


あとから再挑戦した旦那さんと仲間一名も、それぞれ前回の診断と同じ結果に。


これがまた、性格と診断結果が自他共に認める一致具合なんですよね。


16personalities、恐るべし。


そして、これまた面白いのがお尻につく『A』と『T』の違い…


MBTIは、個人の性格特性を下の図の通り4文字のアルファベットで表わしているそうなのですが⇩

引用元サイトさんへ

お尻につく1文字は下の図のとおり、それぞれ神経性の高さを表わしているそうなんです⇩

引用元サイトさんへ

同じタイプでも、『A(自己主張型)』と『T(慎重型)』が異なると基本性格も微妙に変わって来るそうなんです。

これが結構、周りの診断結果を見ても言い得ていて…


いつき母と自分は同じ『提唱者』なのですが、母がAタイプ、自分がBタイプで、同じ提唱者っぽい特徴を持ちながらも、節々で上の図のとおりの違いがあったりします。


ますます、16personalities、恐るべし。

そして、面白し。


気になったことはとことんな『討論者(ENTP)-A』の旦那さんは、わざわざ自分の回答の全く真逆でテストし直して、ちゃんと性格特性が真逆の『擁護者(ISFJ)』になることを確かめて、達成感に浸っておりました(笑)


今回の16personalities再挑戦で、改めて自分や周りのことを楽しみながら考えたり、話したりする時間を持てました。



自分が当たり前と思っていた心の動きが、相手にとっては全然当たり前じゃないことがわかったり…


それぞれ考え方も感じ方も、優先順位も全然一緒じゃないから、必要なことは、『察してもらえるだろう』ではなくて、ちゃんと言葉にしないと伝わらないから気を付けようと思えたり。


そもそも、人は十人十色。

多面的な人間を、たったの16タイプに分けることは出来ないワケだけど…

あくまで、ひとつの指標として。

あまり結果に囚われ過ぎず、テストした者同士でワイワイ面白がったり、自己認識と自己理解を深めるツールとして楽しく活用していけたら良いと思いました♪


お読みいただきありがとうございました!


他にもいろいろ遊びました⇩

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