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【第9レース】今年のレースを振り返る(4)


こんばんは、本日もワークアウトを終えました。

足の痛みはまだ続いていますが、気持ちがそっとはさせてくれず、ついつい走ってしまいます。思えば今年は、1年間駆け抜け続けていました。雨の日も風の比も、夏の暑い日も、雪の日も・・・。ぜいたくに陸上競技場で練習しようとしても近くにないから、ただ帰宅中をランニングのフィールドととらえながら・・・。

人はなぜ走るのでしょうか?人間が持っている本能だからでしょうか?本当にランニングが好きだからでしょうか?私は『走ることが続けられなくなってしまったときの不安』があるからだと考えています。いつもできていたことができない、そんな不安に駆られたとき、過去の自分と戦いたくなるのです。人間の根源には『変わりたくない』という本質が隠れているような気がするのです。

大会に出る理由はまた別かもしれません。私は人生、一貫して『Only One』を目指していると気づきました。周りの人が目指していないものに挑戦する緊張感とわくわく・・・。大会中に前日から社中博する人はそう多くないことと思います。しかし私はその非日常さえも楽しみたい、味わったことのない経験を周りの人に伝えたい、そう考えています。

今、人に伝える仕事をしています。でも、それを話すことによって帰ってくるものも大きい、得るものがむしろより貴重なものになる、と感じています。そこにまた非日常を感じる、やってよかったな、やり続けて生きたいなと思うのです。

2023年もあと10日。今年がよい年であったと振り返られるのか。。。?つづきのnoteでお話しようと思います、それでは♪

※当チャンネルは、いろいろな人に『知識や気づきを与えるもの』ではありません。そういったことに関心がある方は別のチャンネルをご覧ください。あくまで私が日ごろ間が手いることを角に過ぎないのでご了承ください。

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