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【第19レース】今年(昨年)のレースを振り返る(14)

おはようございます、ワイぞーです。

きのうは夜な夜な4年ぶりに会った友人と雑談に花が咲いてしまい、気づけば日付が変わっていました。

いろいろな価値観を持った人と話すということは、自分を否定されたり相手を無理やり認めなくてはならない場面に遭遇するので、あまり好きではないと感じる人もいるでしょう。若かりし頃はそういった考えのもと、「自分のことを受け入れてくれる人が近くにいればそれでいい」と感じていた時期もありました。

振り返って今思うことは「もったいなかったな」ということ。人間はだれしも「自分の話を聞いてもらいたい!」「受け入れてほしい」と切に感じているものです。だからこそ、相手の話はよく聞いて、そこから自分の話を盛り込んでいく。こうすることでお互いに楽しい会話ができると思うようになりました。あえて価値観の違う人(普段で会わない人)と会話をする習慣、大切だと思います。

ランニングの話。新年は時間にも余裕があったりするので、普段のコースをアレンジしたり、普段行かないコースをめぐってあたらしい視点をゲットしたり、これだけでもすごくうれしくなってしまいますね。。

信越五岳トレイルランニングレース(前編)を振り返ります。この大会ほど長く、いろいろと学んだ大会はない、と思うほど充実していた大会です。
前日受付のために都内を8時に出発したものの、土曜日ということもあってさっそく高速道路直前で混雑に巻き込まれ、最終的に到着したのは15時ごろ。
場所は新潟県と長野県の県境付近。さっそく17時からウェルカムパーティーが始まりました。なんかワクワクと不安とが入り混じった中で、選手のみなさんとそれを共有しながら「あしたがんばりましょうね」と声を掛け合えたのはよかったですね!18時30分には、おさきに100mileの選手がスタートすることもあって、思わずビデオをとって盛り上がりました。さいこうでしたね。

翌朝は3時に起床し、ホテルから車で20分くらいのところにあるスタート会場「レストランHeizi」に戻ってきました。さすが標高が高いのか、夏なのにもう秋の風が吹いていて、でも、14時~15時ごろには決まって夕立(雷雨)がしっかり降るという不思議な気候。

レースが始まって、すでに気温は30度を超えてきました。これはきけんだと思いつつ、36キロ地点のエイドについたら、気づけば30位くらいを走っていると聞かされ「そんなに早いの?」と思いながら、がんばりました。

後編は次回にしますね。それでは♪

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