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教える側と教わる側

おはようございます!
今日は9/8(日)です。とういうことは、お月見杯当日です!
youtubeでの生配信もあるそうなので、会場に来られない方はぜひご観戦ください👀

先日、骨折後初めて練習に参加した際に、初めてカバディの練習を教える側になりました。
と言うのも、みんなが基礎練をやっている間に筋トレをして、ゲーム形式になったら審判をやる予定でいました。

そんな練習の中、男女で分かれての練習になった際に、女性側の練習を見させていただくことになりました。
以下の4つの基本的な部分を見させていただきました。

  1. アンクルキャッチ

  2. カウンター

  3. 横タッチ

  4. カバディステップ

「基本部分を見てやってくれ」と言われたときは、凄く不安でした。
と言うのも、いつもは自分が他のメンバーから教えられる側だからです。
基本的な部分から実践的な部分まで、時には強い言葉を含みながらも、毎日教えてもらっています。

そのため、「そんな自分が人に教えることなんてできるのだろうか。」と不安に思いました。
ただ、そう思っていてもしょうがないので、自分なりに必要な説明を丁寧に説明しました。時には、自分なりにプレーを見せながら。

それを繰り返し、結果として、何とか基礎練は無事に終わりました。
普段は教わる側の自分が、今回は教える側に回ったことで色々と感じる部分がありました。

  1. 意外と理解できている部分もある

  2. それを人に伝えることはできる

  3. 話すことで自分自身の復習にもなる

  4. 普段教わる側だからこそ、始めたての選手に近い存在

説明できたことで、感覚で覚えているなと感じていたことが、意外と理論的に覚えているんだなと感じたり。
人に話すことで、自分自身の勉強になることもありました。

よく、

  • 「インプット:アウトプット=3:7」の比率が良い

  • 人に教えることが1番の勉強

と言われることが多いですが、久しぶりにそれを実感した機会でした。
普段教わる側がメインで話を聞きっぱなしですが、どこかの機会で教わったことをアウトプットする機会を作っていこうと思います。


p.s.
今日のお月見杯出たいなぁ。。。
実戦練習意外と支障なくできたから、出れないかなぁ。。。


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