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This is who I am. ② 写真

DALIです。
次は好きなことについて語ろうかなって思います。
まあ。それは〈 写真 / 料理 / 音楽 〉なんですが
一枚のノートに全部書くと読者さんが居なくなりそうなので、
今回は写真のことを話します。
(1000字くらい書いちゃいました。ごめんなさいね。🤥)

あっ、基本情報はこのリンクからご覧くださいな。



◎写真の話

「撮る」
大学2年の夏、カナダへ留学する前に母がミラーレスを買ってくれたのがキッカケでした。
「カナダで見た綺麗なものをカメラに収めて、見せてほしい」
という母の願いを他所に
当時の私は、カメラよりも手軽に綺麗に撮れるiPhoneに夢中でした。
(母、ごめん。)

時は流れ、社会人2年目の春に仕事を辞めて時間が出来ました。
新しい趣味を始めたくなってカメラを引っ張りだして
本格的なカメラ生活が始まりました。

人物撮影も風景撮影もストリートスナップも好きです。
特に 水光・退廃的な街並み・看板・ふとした瞬間などが大好物です。
最近神奈川県の日ノ出町に行きましたが大変ツボでした。
余談ですが、この記事のヘッダーは私が撮影しました。
瀬戸内海です。穏やかに包み込んでくれるような海でした。

F値とかISOとか正直分かっていませんが、
写真を撮ることでこんな恩恵があると思うんです。
 1. 当日の記憶や思い出をそのまんま保存してくれる。
 2. レタッチなどをして美しいものに手を加えることで、
  より美しい写真になる。
 3. 1や2を誰かにお届けすることが出来る。(響いたら御の字)
(私は好きなものや良かったものを人に共有したくなる性分です。)

皆さんの思う、写真の恩恵って何でしょう。
お話を聞かせてください。

「写る」
実は、大学3年生の春から細々と被写体をやらせてもらっています。
自分に自信がなかったんです、外見にも中身にも。
(被写体モデルを通じて自分を好きになれないかな~)っていう気持ちから始めました。
全然知らない人に「写真撮ってください!」って
DM送った瞬間の緊張は未だに覚えています。

現在も被写体モデルを細々と続けています。
結果、自分のことを前よりかは好きになれました。
カッコイイ瞬間を切り取ってもらえた時は嬉し恥ずかしいんです。
ふとした仕草や癖が写真に残っていると愛おしい気持ちになります。
あと、写真を撮ってもらうことで姿を客観視出来て自分磨きが捗ります。

自分の姿を写真に残しておくと生きていた証にもなります。
そう聞くと、写真に写っておきたくなりませんか。
大切な人の姿を残しておきたくなりませんか。

私が撮った写真や写っている写真を載せているインスタをあげますので
もしご興味がありましたら覗いていってください。



「好きなことが3つもあって鮮やかな人生だ〜!」って
幸せな気持ちになりますね。
現実からの逃げ場とか、心をトリートメントする場所って大切ですよね。
それが好きなことが人に与えるパワーかなって思います。

次は「料理」の話でもしますね。

細く長く、蕎麦のようなnoteです。
楽しく書いていきます。

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