![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117029483/rectangle_large_type_2_6c6eb1d97e39cc74a3c1d8a3849606ee.jpeg?width=1200)
湯ったり
三瓶山は上質な温泉の宝庫。
しかもぬるい湯が多いので今年のような夏場にはぴったり。
温かさをあまり感じない、いわゆる不感温帯と言われる温度帯。
あがると寒さを感じるぐらい。
さすがに夏の暑さではそれはないが、ちょうどいい。
![](https://assets.st-note.com/img/1695505227776-My7TDT16hH.jpg?width=1200)
そんな温度帯なので、とにかくゆっくり、のんびり入っていられる。
含鉄ナトリウム塩化物泉。
基本的に暖まりの湯と言われる塩化物泉が入ってるので、本当なら汗ダラダラかくところではあるが、それがないのもいい。
![](https://assets.st-note.com/img/1695505436157-OmzsEEi97y.jpg?width=1200)
茶褐色のお湯というのは何故か惹かれる。
浸かってる時間というのは不思議で、止まったかのようにゆっくり流れてる気がする。
終始独泉でゆっくりさせていただいた。
あがったあとは
![](https://assets.st-note.com/img/1695505530881-ahX4V0fEA1.jpg?width=1200)
この美味しいそば!
身も心も、運転して帰る気力も、全て奪われた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?