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ウィーン君3度の災難!どれも背筋が凍り付く

  1. ウィーン君、癌患者になっちゃった

  2. ウィーン君、長男が危なかった

  3. ウィーン君、交通事故寸前

ウィーン君、癌患者になっちゃった

私がどのような経緯で癌を早期発見のか、話したいと思います。今年の6月ごろに会社で行われた健康診断がありました。その時、健康状態を示す問診と,ABC診断の問診を合わせて、記入して健康診断を受けた。そのころから、Wワークを始めたばかりだったが、肉体労働だったこともあり体重が減っていたのもあり(少しぽっちゃり体形だったところから、少し体重が落ち始めた時)、結構健康には自信がありました。

  • 少し時間が経ってから、健康診断の結果が私の手元に来ました。大体がA(異常なし)で、何個かB(経過観察)でした。その健康診断の内容には、私個人的には、問題なしと思って健康診断の結果を判断した。

私は少し高血圧があり、毎月血圧を下げる薬を貰うために近くの町医者に通っていた。毎月私の健康状態医者が把握していたので、健康診断の結果を持っていき、担当の先生に診てもらうと、ABC診断で、E群と診断されており、しっかりと健康診断を見ていなかった私はハッとした確かにE群だと胃癌のリスクがあると書いてあった

  • 過去にピロリ菌に感染したことがあって、ABC検診の問診で答えたことが要再検査になったらしい。

しかし、問診で答えただけだし、80人に1人の割合らしい

担当の先生が、「一応、胃カメラ飲みますか」と言われたので、断る理由がなかったので、しぶしぶ「・・・はい・・・」一週間後に胃カメラの予定が入り、当日喉に自信がなかったので、麻酔を使い胃カメラを飲んだ。結果、直ぐに眠ってしまい、意識が朦朧とする中、「少し気になる子揚があったので、一応大事を見て細胞を検査してみましょう」と言われ、
意識が朦朧とする中、「大丈夫ですよ」的な内容の励ましの言葉をいただいたと記憶に残っていました。

それから、一週間後くらいに電話があった。その時は、たまたま歯医者にもかかっていたので、治療の為会社を早退し、歯医者に向かっている中、係り付けの病院からの電話だった。

内容は「早いうちに、病院に来てください。」「すぐではありませんが、なるべく早めにお願いします」との内容だった。少し気持ちが悪い内容だったので、実家の母に内容を話、気持ちが悪いと相談したら「大丈夫、大丈夫、直ぐ来いではないから、大丈夫だよ」「確かに」と納得し、でも気になるので、次の日会社に連絡をして、半休を頂き、あさイチで病院に向かった

先生から話を聞くまでどこか落ち着かない精神状態で、私の順番まで待って
順番になり、先生と話すまでは、しっくりしない状態だったと記憶に残っている。

いざ私の順番になり、先生と向き合って、先生が、モジマジした口調で話しだした。「この前の胃カメラでの血液検査の結果が出ました」少し躊躇いをもって「悪性のものでした」と然りげ無く私は、しっかりとした言葉で確認しないと後々で、「なんだったのだろう」考えてしまうことが、想像ついたので、はっきりした単語で「それって癌ですよね」を話した。
少しトーンが下がったままではあったが今後の治療方針を決めた。

私が通っていた町医者では、治療が困難である為、近くの総合病院だと連携が取れていることで、スムーズに治療を進められるという治療方針だった。

しかし、総合病院に最初の診察が、まるで流れ作業をしていると感じる診察だったので、躊躇いと病院の対応に対する違和感がありました。

しかも、一度胃カメラでの写真等は連携を取っているにも関わらず、もう一度総合病院での胃カメラをやることが決まったが、その予定も2週間後で、しかもその結果を確認するのも10日ぐらい後で、診察を受けて、入院が決定したが、その予定も1か月後だったので、とても不安な期間だった。

ウィーン君 長男が危なかった


退院後、自宅に帰る頃は少し気温が連年通りの寒さを感じる時期でした。
長男が寒いからと、今は余り使用していないハロゲンストーブを使うように与えました。今考えると、電気ヒーターを与えなかったのかを考えてしまいます。

家族が2階で就寝しているが、長男は一人一階で就寝するように、今年の夏から変化していた。

しかも長男は、夜中に起きて寝言を言ったり、寝ぼけて歩いてコタツに移動したりすることがありました。

その日は多分、夜中に寒くって与えたハロゲンストーブを付けて寒さを和らげる為にスイッチを入れて寝たようでした

しかし、長男は寝相も悪く布団をけっぽり布団がハロゲンストーブに接触したままになり、火は付かなっかったけども、あわや火事になるくらい布団が解けていました

その光景を長女が発見して、まだ就寝していた私の寝室まで来て「長男の布団が燃えた」と一報を聞いて、速攻長男のところにいったら、そんなことは気が付かないその光景を見て安心しましたが、長男は睡眠中でした。

同時に背筋がゾッとした

ウィーン君 交通事故寸前に回避


長男くんのボヤから2日してから、最期の事件が起きました。

その日は週頭の忙しい月曜日の朝でした。
そんな忙しい月曜日の朝なのに、寝坊して少し気持ちが乗らないしかも、その日の朝は、氷点下の朝でした。至るものが凍っていました

毎朝自動車で合流する十字路のカーブミラーが凍っていて嫌な感じだなぁと思い右折して合流しました。

合流した直後に"ドン"と鈍い音がして、サイドミラーで後ろを確認したら、私の後ろにいたワンボックスが十字路を突っ切ろうとしたが、カーブミラーが凍りついていたことで、確認出来ずに直進して、対向車にぶつかっていました

少し慌てて出勤していた私の真後ろでこんなことが起きてしまった。間近で事故の経験がなかったので、とても驚きました

12月に入り、私の命を脅かす物がありそうな予感がした3つの出来事でした。

まとめ

今回の事で教訓が、出来たのでこの機会に伝えたいと思いした。

癌の件は、会社の健康診断で、要検査の結果が出たが、たまたまかかりつけの病院の先生が、胃カメラの検査を提案したことが早期の発見につながったと思います。

子供に暖房機器を与えるような時は、細心の注意をはらい火事にならないような機器を与えましょう。

自動車の運転は、冷静な精神状態で運転して、しっかりとし廻りを確認してから、運転することを徹底することに気付かされました。







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