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大日月地神示 【後巻】の一部抜粋

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#神示

言葉、くれぐれも気つけなされよ。|神人著・大日月地神示【後巻】七十二・pp.338-339 *一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】七十二  pp.338-339を一部抜粋

 
 一時(いっとき)の怒(いか)りに操(あやつ)られるでないぞ。囚(とら)われ続けるでないぞ。魔の誘(さそ)いじゃ。怒りに慣(な)れると他(た)を悪者(わるもの)にいたし、不和広げること、己を正当化する癖(くせ)、ますます大きくするのじゃぞ。言葉、気つけよ。もの生むぞ。もの壊(こわ)すぞ。もの失うぞ。言葉となる前に思考ある

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被害妄想の中で孤独な主役を演じておりても、誰も喜んで観てはくれんぞ。|神人著・大日月地神示【後巻】七十一・pp.336-337 *一部抜粋 野草社出版

神人著   大日月地神示【後巻】七十一   pp.336-337を一部抜粋

 人を求めなされ。独(ひと)りで良いと申すは、思い込(こ)みにしがみついておるのじゃぞ。独(ひと)りは寂(さび)しいだけであるから、独(ひと)りに慣(な)れようとせんで良いぞ。

 他(た)、悪(わる)く申して、ねたみひがみ憂(うれ)うでないぞ。皆々、己(おのれ)の取り違(ちが)いから始まっておるではないか。被害妄想(ひ

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手合わせれば、何殺しても許されると申す教えは、邪の教えぞ。|神人著・大日月地神示【後巻】五十一・pp..259-260  *一部抜粋 野草社出版

 自由奔放(ほんぽう)に地(ち)を壊(こわ)したり汚(けが)すでないぞ。真(まこと)の教えは壊さぬこと、穢(けが)さぬこと、奪(うば)わぬことでありますぞ。地(ち)の民(たみ)よ、真(まこと)の教え学びなされよ。一から学ぶとは、このことでありますぞ。悪魔(あくま)らの僕(しもべ)となりた者らの教え、捨(す)ててみなされよ。楽になりますぞ。金(かね)、要(い)らんのでありますぞ。皆(みな)で分け合う

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