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大日月地神示 【後巻】の一部抜粋

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#言葉

言葉、くれぐれも気つけなされよ。|神人著・大日月地神示【後巻】七十二・pp.338-339 *一部抜粋 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】七十二  pp.338-339を一部抜粋

 
 一時(いっとき)の怒(いか)りに操(あやつ)られるでないぞ。囚(とら)われ続けるでないぞ。魔の誘(さそ)いじゃ。怒りに慣(な)れると他(た)を悪者(わるもの)にいたし、不和広げること、己を正当化する癖(くせ)、ますます大きくするのじゃぞ。言葉、気つけよ。もの生むぞ。もの壊(こわ)すぞ。もの失うぞ。言葉となる前に思考ある

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己の見方押し付け、他見下げる己、早う捨てて下され。|神人著・大日月地神示【後巻】・三十六の中から一部抜粋・p.193 野草社出版

神人著  大日月地神示【後巻】 三十六(*一部抜粋) p.193

 言葉はいかようにでも受け取れるのであるぞ。御魂相応(みたまそうおう)であると申しておろうに。そなたの思いはそなたの価値観(かちかん)であるのじゃから、答えにはならんのう。己(おのれ)が己がの輩(やから)は、どこまで行っても議論(ぎろん)、戦(いくさ)、好むのぞ。他(た)より秀(ひい)でていると思い込(こ)んでおる鼻高(はなたか)

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