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ジタバタしてみっともなくて恥ずかしくて情けなくて、避けてきた自分

自分の感情をとらえるのが、上手くなってきてるなぁと思う。


ザワザワしてる胸のうちをいままでなら、華麗にスルーしてきた。



ろくな感情じゃねーと無視するのが得意だったけど、自分と向き合うって決めてるから、向き合うのが怖いけど、向き合うしかないっしょーと恐る恐る感じてみる。


うはっ、出るわ出るわ、なんでこんな風に思ったんだろって感情が!!


たいていが翻訳ミス。というか、こうやって傷つかないように自分を守ってきたんだろうなってこと。



でもその翻訳が間違ってますよーと知ることができれば、意外とどうってことのないことだったりするわけで。



向き合うのが怖いだけで向き合って突きつめていくと、うん、この観念やら概念はいらないねってポイっと捨てて、いま気分よくなる思考に変えればいいだけってのはよくわかる。



自動化してきた翻訳自体が、知らないだれかが決めた常識だったり先生や親の考えだったり、出る杭は打たれるから杭が出ないように抑えられてきただけで、結局それはだれかや先生や親の愛情ゆえなのかもしれないな〜。



ありがとう。でももう大丈夫。わたしは自分で選んで生きたいんだ。



花や草木や自然、人間以外の生き物たちのように、やさしく、強く、たくましく、だれかの目を気にしたりおとしめたり、ほかのだれかや何者かになるのではなく、ただただわたしとして生きたいんだ。



といいつつ、ジタバタしてみっともなくて、でも、いままで恥ずかしくて情けなくて避けてきた自分ともっと向き合いたいって思ったのは、この本のおかげかもしれない。



Revenge Day57クリア

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