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胸を熱くし、涙し、ときには次元を超え人生さえも変えてしまう

本にはいつも、わたしが求めている答えがある。
人生にとってとても大切な教え。


もちろんマンガだって大好きだし、ただ読んでたのしいと思えるものもあれば、ときにはその世界に入って一緒に冒険したり、犯人の目星をつけてハラハラするのもたのしい。


職場から図書館が近いこともあり、お昼の休憩時間に図書館に行くこともあったな~。

図書館にはわたしの心をくすぐる本がたくさんある。いつか本に囲まれる生活がしたいなんて思うこともしばしば。

ついつい読みたい本を手に取ると、あまりにもたくさんで迷ってしまうことも。


春休み、子どもたちの相手をしながら家事をすすめ、ほんの少しの空き時間にコーヒーを飲みながら本を読む時間がたまらなく癒しや学びの時間になる。

就活中のいまだからこそ使える時間。ありがたい。


昨日も本からたくさんの学びを得て、「この本をもっとたくさんの人に読んでほしい!伝えたい!」という情熱にかきたてられるまま記事を書いた。

子どもにも読ませたい一冊で、まだ難しい漢字を読めない子どもたちに読んで聞かせるのもたのしい。


いま読んでいる本も喜田川さんの本。

やっぱりどうしてこの人の書く本はすばらしいのだろう。

まだ読みはじめて半分にも満たないのに、胸が熱くなり、心臓が鼓動を早めドキドキしてわくわくしてくるのだ。


そしてふと思う。
わたしはいま喜田川さんの本に魅了されているひとりだが、ほかの人も同じように胸を打たれ、人生が変わったという人がたくさんいるのだろうかと。


そこで聞いてみたくなった。
あなたの心にささった忘れられない一冊ってなんですか?



わたしにもいくつかあって、昨日の本もそうだし、そして前に書いたこの記事の本も。

この本は号泣したほどだから、本当に忘れられない一冊。
わたしに貸してくれた人も、周りで読んだという人もほとんどの人が胸を熱くし、涙したという本だ。


大好きな尊敬できるnoterさんのこちらの本も、何度も何度も読み返した一冊。

この記事は、ご本人さんのnoteで紹介してくださったこともあり、多くの人にスキをいただいた忘れられない記事でもある。


「あなたの心にささった忘れられない一冊」
教えてもらえるとめっちゃうれしいなぁ♪







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