人の要望に絶対応える
①リクエストにこたえる
今年の4月に新しい部署に異動になってから、部下の方とコミュニケーションを積極的に取るようにしていた。そもそも部下という言葉、この下という字が入る感じが好きではないため、普段は担当者という言い方をしている。言い方を変えるだけではなく、上司という立場ではあるものの、常に対等であることを意識して仕事をしてきた。
冒頭に書いた積極的なコミュニケーションについて、具体的に記載すると、この3か月は担当者のどんな要求に対してもこたえるようにしてきた。それはちょっと独りよがりなのでは?とかそれはただの愚痴では?など、
頭によぎったものの、まず対応して、どうしても要求に完璧に答えられない場合は妥協案を出して、少しでも応えるようにしてきた
これを繰り返した結果、不思議なことに担当者の要求の仕方が以前より丁寧になったり、こちらの意見を伝えたりしても聞き入れてくれたり、コミュニケーションが一方通行にならず(一方的に担当者の要望に応えるだけにならない)、双方向でやりとりすることで質が上がっていて、チームや組織として機能している感覚が生まれてきた気がする。
何より要求から相談に変わってきている感じもあり、良い流れになっている。
ただこれは組織として当たり前のこと、今まで当たり前のことができていない証拠でもあるので、慢心せずに引き続き要求や相談には全力で応えたい。
②一定の起床時間
最近平日だろうと休日だろうと二日酔いだろうと寝不足だろうと必ず
5時30分に起きるようにしている。二日酔いや寝不足は自分への罰として、自分が招いた失態としてとらえるように起床時間を変えないようにしているところもある。しっかり睡眠をとって明日に備えるのか、それとも欲に従って生きるのかすべては自分次第であるし、後者の場合はすぐ自分にダメージが返ってくる。そのことをよく考え、全てを自責としてとらえて生活していく。
③読んだ本
ナイーブ・スーパー
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