ここ2週間、毎日5時30分起きにして、平日は飲まずに帰ることを継続した。また今週からは退社後、電車を使わず、徒歩で帰るということを試してみた。1時間ほど歩くため、適度に疲労感が残り、それ故によく眠れることが分かった。また歩くことで思考の整理もでき、帰りながら仕事のアイディアが思いつくことも結構あった。これからもこの習慣を継続したい。 この習慣のおかげで、だいぶ仕事に集中してコミットできた。その中でやっぱり自分は誰かと連携しながら案件を進めたり、誰かの要望に最大限応えるこ
PIVOTで栗山監督のインタビュー動画を観る。「自分との約束を守る」とか「3日嫌なことがなければ警戒する」とか「WBCで監督を務めた時は優勝することを前提として、そこから逆算して取り組んだ。」とか、 どれもコーチングで教わったことばかりだ。 【栗山英樹 勝つための生活習慣】一流選手の焼肉の食べ方/大谷選手の努力/「。」をつけて一区切りつける /3日嫌な思いをしなかったら気をつける/自分との約束を守る【元WBC監督 栗山英樹】 - YouTube コーチング、コーチ
今日は営業部門におけるデータ入力不備により、このまま進んでしまうと取引先に迷惑がかかるという案件が発生した。データ入力をどの部門で行ったか、その部門でしか分からないため(実際は特定できることが判明したが、その時点ではわからなかった)、午前中の段階で営業部門に対して発信を行った。 発信内容は以下の4つ。 ①心当たりのある部門は正しい手順方法を行うこと ②物流現場へ連絡すること ③原因究明と再発防止のため、こちらに申告すること。 ④①②を実施しないと取引先に迷惑がかかること。
腰を痛めてから、コーチの勧めもあって、医者に行く。特に異常はなかったのだが、「急にねじったりしましたか?」と聞かれ、そういえばヨガで腰から体をねじる運動をした際に無理にねじろうとしたことを思い出し、それを伝えたところ、たぶんそれだと言われた。 今日くらいから徐々に痛みがなくなってきて、復活してきた。日月はなんだか何にもできず、少し落ち込んでしまった。これは自分のパターンだ。何か少しうまくいかなくなると、何事も手につかないパターンに陥る。 その時できることをやればい
朝起きた時から、腰の様子がおかしく、午前中は死んでいた。 午後からは切り替えて、こういう時こそ読書だと思い、ひたすら積読した本を読んでいた。 夕方から徐々に良くなってきたので、少しだけ散歩をした。 やるべきことができなかった日だが、こういう日こそ、そこにとらわれず、最低限のことだけやって早く寝て、明日に切り替える。
昨日は月1回の作業工程表を作る業務があった。単純作業といえばそれまでなのだが、この作業がものすごく苦手である。工程表に誤りがあると、トラブルになりかねないので、作成した後、別の社員の方にチェックをしてもらう。毎回1~2回間違いを指摘されていたが、今回は全て合っていた。絶対に100点をとらなければいけない業務だが、それでも100点は嬉しい。 今日は朝からランニングをする。総距離がいつの間にか4908kmとなっていた。5000kmまで、このままいけば年内に達成できる。最初ラ
以前思考を整理するために、退社したら、二駅前で降りて歩くという日記を書いたが、今日は思い切って、会社から家まで歩いてみた。 意外とまっすぐ歩ければ、帰れることがわかった。そして終電を気にする必要が全くないことに気が付いてしまった笑 会社からまっすぐ歩くと大きな植物園があり、そこで鳴いている秋の虫の音がなんとも心地よくて、しばらくとまって聞いていた。ここ一帯は高級住宅街の雰囲気で、あまり人も歩いておらず、なんともゆったりとした時間が流れていた。 しばらく行くと景色
今日は社内打合せが2件あった。両方とも相手の要望で急遽入った打合せだったが、資料作成や確認したいことを整理したうえで臨んだ。というと聞こえはよいのだが、2つ目の方があまり時間をかけられず、雑になってしまった。 ただデータの分析やデータ傾向値からみる方向性までは自分で結論付けることができたので、そのストーリーで話した。相手も少し準備をしてきてくれたので、お互いの意向を組み合わせて、新しい方向性を決めることができた。どんなに雑でも、自分で方向性や結論付けまでして、打合せに望
自分の上司は行動が早い。 先日営業からちょっと要領の得ない問い合わせがメールで飛んできた。自分の部署の役職者全員にメールが飛んできていたので、結構重い案件なのかと捉えた。そのため、その人に電話をして、この意図や意味を把握してから、上司に相談しようとしたところ、上司がすっと横に来て、「これ意味わかる?せりが読み解けないから、俺からその旨返しとくわ。」と逆に相談されて気が付いたら、もう返信していた。 別のケースでも行動が早いケースがあった。今まさに考課表をつける時期なの
少し前の話だが、部下が左耳の聴力が聞こえづらくなり、右耳の聴力とのバランスが崩れたことにより、眩暈がひどくなり、会社を休んでいる。更に悪いことに、聴力を取り戻すための注射による副作用で少しうつ症状が出ているとのことだった。 先日電話をもらい、うつ症状がひどく、しばらく休みたいと連絡をもらった。とても申し訳なそうに連絡をもらってしまったので、そのとき次のことを伝えた。状況は違うかもしれないれど、自分も昨年休職していたし、何より休んでしまっていると考えることが一番つらかった
朝から電車は混んでいるけれど、読書をしているので、とても心地よい時間となっている。 日中は仕事で営業のサポート。調整が得意だし、体動くので、これも楽しい時間だ。 夜はランニングをしたり、筋トレしたりして充実している。正直筋トレは苦手なのだが、最近鍛えることによって、ランニングのタイムが上がっているのと、こころなしか疲労度が軽減されているような感覚があり、ようやく習慣化できるようになった。 このようにやりたいことに包まれている環境にあるからこど、1つ1つの量やスピ
群馬県高崎市に行ってきた。上野から新幹線で約1時間ほどで着く距離だ。 旅行の目的は高崎芸術劇場で好きなアーティストのライブを行うため、 それを目当てとしていた。 東京でもライブはあるものの、高崎市に興味があったため、行ってきた。 高崎駅近くのドーミーインに泊まるため、チェックインして、まずサウナに入る。サウナはあまり入ったことがないけれど、ここに来て急速にはまりつつある。人もあまりいないので、ゆっくり入ることができた。 整った状態でライブを見て、その後は
昨日のコーチングでやることを決めたので、早速朝からランニングをする。月80キロが目標である。色々な思考が整理されていく感覚とやがて肉体的な疲労でその思考がどうでも良くなっていく感じが心地よい。 家に帰ってからは一週間溜まった汚れを落とすため、掃除をする。気分が乗らない時こそ、その一歩目に意味があるので、やる。だいたいやり終えたら、スッキリしていることが多い。 それから読書をする。作家とカメラマンの往復書簡をまとめたエッセイだ。もはや書くことが少なくなった手紙の大切さを知る
角幡唯介「そこにある山 人が一線を越えるとき」を読む。 Amazon.co.jp: そこにある山-人が一線を越えるとき (中公文庫 か 96-1) : 角幡 唯介: 本 登山家・冒険家の著者が「なぜ結婚したのか?」とインタビューで聞かれたことに端を発して、「人はなぜ結婚するのか」はもちろんのこと、 「人はなぜ冒険するのか」について等、様々な思考が言語化されているエッセイである。 時々、読書をしているとたまに自分が言いたかったのはまさにこれだという本に出会うことが
営業のサポートを続けることで、少しずつコミュニケーションが円滑になっている。 丁寧な対応を心掛けることで、営業の担当者からフィードバックをもらえるようになってきた。教えてもらったことで、こんな結果が出ましたとか、こう対応してくれたことですごく助かったとか、効果だろうとただの感想・反応であっても、とても嬉しい。多少手間はかかっても、丁寧さを忘れず、積み上げてきてよかったと感じている。 反応をもらうともっと相手に貢献したいという気持ちになるから不思議だ。やはりリアクシ
映画「ラストマイル」を観る。人気ドラマ「MIU404」と「アンナチュラル」のキャスト・スタッフが再集結した邦画作品である。 過去に別の作品に出ていたキャラクター達が集合した作品・構造のことを シェアードユニバースというらしいが、今回の映画は上記の人気ドラマに出ていた俳優が多数出ており、ファンにとってはたまらない作品になっている。 ただそれ以上にストーリーが素晴らしかった。ネットスーパー等における物流問題(一度動かしたら、止められない。)とビジネスのキャリア(一度上