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マスク信者は「情緒論」に逃げる


コロナとマスク着用 「判断する」と「考え続ける」は相反する部分がある(名郷直樹)(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース【医療だけでは幸せになれない】#7  国は3月13日以降、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」という判断を発表した。「自粛」と同じ流れである。ただその半面、<着用が効果的な場面

news.yahoo.co.jp


記事の筆者は「医師」だそうですが、全部ひっくるめて「完全に」間違っています。

「(マスク着用を)正しい/正しくないではなく~」

いいえ、問題は

科学的に正しいか/正しくないか

の1点です。ほかには何もありません。


・マスクに感染予防効果はない

・長期間の着用による弊害が大きい

これは幾多の研究ですでに明らかになっている

科学的確定事実

です。
したがって、大多数の市民が「百害あって一利なし」のマスクを着用し続けることは、明らかに

誤った(正しくない)

愚かな行為

以外の何物でもありません。
これが導き出される唯一の「合理的帰結」です。
どこに疑念を差し挟む余地があるのでしょうか。

医師でありながら、「情緒論」に終始するのは甚だ問題です。
なぜなら、騙されやすい一般人は、「医師」の肩書だけで、さも「科学的真実」と誤解してしまうからです。

単に「個人の感想(私はこう思う)」を述べるだけなら、そこら辺のおっさんだってできること。肩書をちらつかせるような姑息な真似は厳に慎んでいただきたい。
反対に、「医師」の権威を利用するなら、たとえ世間の猛バッシングを浴びようと、「科学的真実」を「正確に」発信しなければいけません。

それが「科学」を志す者の「矜持」というものです。

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