マスク信者は「情緒論」に逃げる
記事の筆者は「医師」だそうですが、全部ひっくるめて「完全に」間違っています。
「(マスク着用を)正しい/正しくないではなく~」
いいえ、問題は
科学的に正しいか/正しくないか
の1点です。ほかには何もありません。
・マスクに感染予防効果はない
・長期間の着用による弊害が大きい
これは幾多の研究ですでに明らかになっている
科学的確定事実
です。
したがって、大多数の市民が「百害あって一利なし」のマスクを着用し続けることは、明らかに
誤った(正しくない)
愚かな行為
以外の何物でもありません。
これが導き出される唯一の「合理的帰結」です。
どこに疑念を差し挟む余地があるのでしょうか。
医師でありながら、「情緒論」に終始するのは甚だ問題です。
なぜなら、騙されやすい一般人は、「医師」の肩書だけで、さも「科学的真実」と誤解してしまうからです。
単に「個人の感想(私はこう思う)」を述べるだけなら、そこら辺のおっさんだってできること。肩書をちらつかせるような姑息な真似は厳に慎んでいただきたい。
反対に、「医師」の権威を利用するなら、たとえ世間の猛バッシングを浴びようと、「科学的真実」を「正確に」発信しなければいけません。
それが「科学」を志す者の「矜持」というものです。
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