年内最後の更新です
ワクチンを何回も(あるいは何十回も)打たせるには、ずっと「新型コロナは恐ろしい死の病」であり続けなければならない。
でも、いくら接種を繰り返しても「死の病」であり続けるということは、裏返せば「ワクチンには効果がない」ということになってしまう。
「何度もワクチンを打たせるには、ワクチンには何の意味もないとせざるを得ない」わけです。
コロナ死者 直近3カ月は前年16倍 - Yahoo!ニュース
↑ほらごらん。最も熱心に接種した層が最も死んでいるというアホらしさ……
このように、今回のワクチンビジネスは、根本的に「意味のないものを何度も打たせる」という大きな矛盾を抱えています。
多少なりとも「考える力」があれば、じきに立ち行かなくなることは、始める前から明らかでした。
世界中で2回接種が行われた時点でさっさと手を引き、PCR検査を中止して「感染者数」をうやむやにしておけば、さもワクチンが効いたように見え、ビジネスとしては大成功。何年か後には、もう一度同じ手法を繰り返し、再び儲けることもできたでしょう。
ところが、P社、M社、そのおこぼれにあずかろうとする各国の政治家、役人、研究者、医師、メディア、タレント……有象無象のコバンザメどもは、恐ろしいまでに「強欲」でした。
いつまでたっても「コロナバブル」を諦めきれず、いまだにしつこく二匹目のドジョウ、三匹目のドジョウを探し回っています。その結果、次々と馬脚を現しています。
完全に「やめどき」を見誤りましたね。
ウソにウソを塗り重ね、データを隠蔽・ねつ造しまくったたせいで、もはや何一つ、つじつまが合わなくなっています。今さら「帳尻合わせ」くらいでは追いつかず、開き直ってヤケになっている(えーい、あとは野となれ山となれ!)感すらあります。
後戻りできないまま、何十人、何百人かが「処罰される」まで、奈落に向かって突っ走ることになるのでしょう。
もう手遅れです。貯め込んだ金は全部吐き出すはめになり、それどころか、自身の命や孫子の将来まで取り上げられることになるのは確実です。
バカはやり過ぎる
といいますが、まさしくそのとおり。
連中の首に縄をかけるのは、「反ワクチン派」ではありません。連中がさんざん弄んできた「ワクチン信奉派」の手により処刑されることになります。「反ワクチン派」がむしろ、やり過ぎにブレーキをかけるはめになりそうです。
これらはすべて、人類の歴史の中で幾たびも繰り返されてきたこと。
「日のもとに新しきことなし」
いつか通った道を再び歩いているだけのことです。
来年こそは「世界が正気を取り戻す」ことを願ってやみません。
拙ブログを応援してくださる皆様、良いお年をお迎えください!
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