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ポンコツワクチン以外の何物でもない

親ワクの人も反ワクの人も、「どっちでもない」人も、いったん思考をニュートラルにして、改めて考えてほしい。
複雑な話はしません。小学生でも十分理解できる内容です。

今回の「新型コロナワクチン」は、人類史上

・最も短期間に
・最も大勢の人が

接種した「ワクチン」です。
こんなこと、過去に前例がありません。

諸説ありますが(ということは、科学的に確実とはいえない)、集団の6~7割が免疫を持てば「集団免疫」が成立し、感染が収束すると言われています。少なくとも、テレビに登場する「自称専門家」は、自信満々にそう言っていました。

従来のワクチン接種は、人々に行き渡るまでにタイムラグがあり、そのせいでなかなか「集団免疫」の閾(いき)値に到達せず、しばらくは流行が続くとされていました。

でも、今回は違います。
日本国内に限っても、たった数か月の間に80%以上、数にして約1億人が接種したのです。

もしこの「ワクチン」が前評判どおり、「最先端の科学技術が生み出した奇跡のワクチン」であるなら、たちまち感染が終息(収束ではない)しなければおかしいのです。

果たして、現実はどうだったでしょうか。
その後も、第3波、第4波、第5波、第6波、第7波、第8波……終息どころか、波は高くなるばかり。

どう考えたって、ワクチン戦略が完全な失敗だったことは、火を見るよりも明らかでしょう。

「ウィルスの変異が予想できなかった」なんて、子供だましの言い訳もいいところ。新型コロナの変異は、インフルエンザウィルスなどよりもはるかに「ゆっくり」であることが研究発表されています。

わずか数か月間で8割もが接種すれば、

ウィルスに変異する隙を与えずに、とっとと封じ込めていた

はずなのです。

この一事をもってしても、新型コロナワクチンが「先端技術の奇跡のワクチン」どころか、クソの役にも立たない、とんだポンコツワクチンだったことが非の打ちどころなく証明されているのです。
小学生どころか、幼稚園児ですらわかる理屈でしょう。

これ以上簡単・単純な話はありませんよね。

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