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「嘘」? 「偽」? 「今年の漢字」にふさわしいのは?

日本漢検教会1級・準1級以上保持者のみが加入できる「生涯学習ネットワーク」の会員でもある私ですが、今年の漢字「戦」には、まるで納得いきません。

今年に限らず、2020年以来、

「嘘」「偽」「欺」「騙」「毒」

のどれかが選ばれるべきと考えます。
皆さんはどれがお好みですか?

それはともかく、「ワクチンもどき」の危険な点をまとめてみました。

●短期的危険

①アナフィラキシーショック

②スパイクたん白による血栓形成

③サイトカインストーム

●中期的危険

④抗原原罪

⑤免疫寛容

⑥ADE(抗体依存性感染増強)

⑤と⑥は正反対の作用ですが、「抗原提示」されたたん白質を「自己」と認識するか「他者」と認識するかによって違ってくるのだと思います。
ワクチンのmRNAによりスパイクたん白を発現する細胞は、「異物」としてマクロファージに貪食されますが、分解した遺伝子を「抗原提示」する際に、もともとの自己遺伝子が混ざるのではないかと考えます(これは単なる思いつきであり、専門研究者に意見を伺いたいところです)。
なので、「自己」と認識すれば「免疫寛容」、「他者」と認識すれば「ADE」やその他の「自己免疫疾患」を引き起こします。

私は、ワクチン接種が続けば、リウマチや膠原病が増えるのではないか、と予測していましたが、現実もそうなりつつあるようです。

その他、がんや不妊、クロイツフェルト・ヤコブ病などの長期的危険性も指摘されています。

もはや「ワクチンもどき」の唯一の効果となった「重症化予防」ですが、それすらも「危険の裏返し」であることは以前に書きました。
発熱・咳・嘔吐・下痢などの各症状は、まさに「免疫が戦っている」ライブ中継です。敵を打ち負かし、体外に排出しようとしているのです。感染してもそれが起こらないということは、「免疫が正常に働いていない可能性」を示唆します。
免疫が抑制されているがゆえに「症状が現れない」のだとしたら、体内でウィルスの爆発的な増殖を許し、臓器不全による突然死を引き起こしかねません(敗血症なんて、まさに体中がウィルスだらけになってしまった証拠)。

で、冒頭に話題に戻りますが、皆さんが選ぶ「今年の漢字」は何ですか?
よいものがありましたら教えてください。

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