本の片づけをしたら涙が出た。
私は本が好きです。
電子書籍より紙派です。
だから、どんどん溜まってくる。
後で読もうと置いてるのもあって、
明らかに本が場所を占領してる。
大切で一生置いときたいものは、扉のある棚の中にいれている。
でも、これからは、大切な本をすぐ手の届くところに置きたい!と思った。
扉の中の本たちを出していくと、当時の思い出が蘇ってきた。
特に、これを読んで人生が変わった!
という本が出てきた時には、涙が溢れた。
ずっとこんな暗いところに置いてしまって、
ごめんなさい…という気持ちになった。
大切にしてたつもりだったのに。
一冊ずつ出してあげると、
本が呼吸をしはじめたような気がした。
処分するものに感謝をし、
残すものには、これからもよろしく!
とあいさつをして、
今日は終わった。
また一冊ずつ向き合っていこう。