![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132053266/rectangle_large_type_2_d856f51027256d0cc23ae1580091eb41.png?width=1200)
FP3級復習 2/26
こんにちは!
miiです。
今日はFP3級の復習で、リスクマネジメント、保険の分野に入っていきます。
本当によく考えて入らないと生活を圧迫する商品だなと思います。
というのも、前の職場の後輩(男性)が保険に7つくらい入っていたらしく💦💦
保険の営業の方に言われるがまま全部契約していたら、1ヶ月間、暮らせない状態になっていたそうです💦💦
それに気づいた先輩が、全部解約の手続きを一緒にやってあげたそうです…
その後輩が一番悪いんですよね😓
何も考えず、勧められたままに入ってしまうのが。
確かに私も、何か漠然とした恐怖があり、保険かけておいたほうがいいんじゃないかな?とか思います。
特に昔は思っていました。
でも、いろいろ調べていくと、公的保険で賄えていたり、結局運用するなら自分で運用したほうがいいと考えるようになったり、それで足りない分を私的保険で補うような形にすればいいんだなと思うようになりました。
今は子供もいますし、全くいらないというわけではないけど、ちゃんと考えて商品を購入しなければいけないなと思います。
保険の分野を勉強するたびにその後輩のことを思い出します。
元気でやってるのかなー
元気だったらいいなー🌸
さて、思い出話というか、怖い話というか、
それはここまでにして。
それでは本日も勉強していきたいと思います。
リスクマネジメント
私的保険
生命保険
損害保険
第三分野の保険
保険の原則
大数の法則
収支相等の原則
保険会社の収入(保険料総額+運用収益)=保険会社の支出(保険金総額+経費)
らしい…
でも手数料めっちゃとってる商品とかあるよね~とか思っている私…笑
それって実際イコールになってないのでは??
この考えは間違っているのですかね笑
保険契約者保護機構
生命保険契約者保護機構
90%まで補償
損害保険契約者保護機構
自賠責、地震など:100%
自動車、火災など:破綻後3か月間は100%、それ以降80%
その他の疾病、損害:90%
この制度は知らなかった~!一応保護されているんですね。
クーリングオフ制度
契約の申込日またはクーリングオフについて記載された書面を受け取った日
遅い日から8日以内
書面または電磁的記録で
ソルベンシー・マージン比率
200%以上が健全
生命保険
生命保険の基本用語はたくさんあるので整理しておくこと。
生命保険の種類
死亡
生存
生死混合
死亡保険しか知らなかった💦
保険料算定
予定死亡率
予定死亡率が低い→保険料下がる
予定死亡率が高い→保険料上がる
予定利率
見込みの運用利回り
利率が高い→保険料下がる
利率が低い→保険料上がる
予定事業費率
事業運用のための必要経費
予定事業費率低い→保険料下がる
予定事業費率高い→保険料上がる
これは暗記というより、よく考えたら導きだせる
保険料の構成
保険料=純保険料+付加保険料
純保険料:死亡保険料,生存保険料
配当金
保険料ー実際にかかった費用=剰余金
剰余金は死差益、利差益、費差益が関係する
配当金がある保険とない保険
有配当保険
準有配当保険:利差益のみから配当金が支払われる
無配当保険
告知義務
保険会社が定めた質問に答えなければならない。
必要保証額の計算
本来はこの計算をして、保険を組まなければいけないのに、マネーリテラシーの低い我々は何も考えず、言われるがまま保険に入ってしまうのでお金がたまらないんですね…
今日はここまでとします。
保険って私も入っていたので、この分野は身近で分かりやすいかなと思いました。
次回はこの続きの、保険の内容から入っていきます。
今日もありがとうございました。
では次回もお会いしましょう♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?